SANKO バードマット 5Lの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
SANKO バードマット 5Lってどんな商品?
小鳥用の敷材で、飼育ケージや移動時等のケージ等の底に厚めに敷くことによって、クッション性が高まり、小鳥の足に優しい敷材となります。
お手入れ方法は、汚れがまとまった箇所の部分を取り替えるだけで簡単かつ清潔です。毎日のお手入れの他には週1回程度は全体のマットを取り替えたほうがいいそうです。
しかし通常の飼育ケージの中に青菜等の水分を含む餌等が落ちたり、幼鳥ケージやプラケース等の敷材として使用する際は、さし餌や糞など水分等の汚れがつきやすい為、小鳥の健康のためにタイミングを見てこまめに全体のマットを取り替えていただくことをお勧めします。
購入するきっかけ!
セキセイインコを車で一緒に旅行に連れていく際に、キャリーケージの底に敷くことによって、移動時の揺れなどから足の負担を少しでも軽減できればと思い購入しました。
また材質が細かい繊維でできていることにより、インコの脂粉や抜け落ちた羽や糞などもからまり、吸湿性と吸臭性にも優れている敷材ということで、衛生面も期待できたことと、小鳥にとって木という材質が自然のものなので旅行の際に安心して一緒に出掛けられたら。との思いで使用してみたいと思いました。
ここがオススメ!口コミ評価!
小鳥の糞などの水分をしっかり吸収してくれて、衛生的なところが一番気に入りました。汚れた部分を捨てて、すぐに敷くことができるので簡単で衛生的に使用できることも魅力の商品です。
ほこりが出にくい素材でできているそうなので、旅行の際のキャリーケージの敷材として衛生面でも、小鳥の安心面でも大活躍となり購入して良かったと思っています。
なによりこちらのバードマットは、アレルギー性や刺激性の少ないと言われている、広葉樹を使用しているそうなので小鳥の為にも安心して使えるというところが最大の魅了でした。
ここはいまいち!デメリット!
バードマットの袋を開封した際に、天然の木の香りなので仕方ないかとは思いましたが、木の香りが少し強く感じました。旅行まで数日あったので新聞に広げてから、当日に敷材として使用しました。
デリケートな幼鳥や病気の鳥を育てる際など、プラケース等の通気のしにくいケージでの敷材にする場合は、材質の香りがこもるので少々気になる場合があるかもしれません。
また移動の際のキャリーケージの底材として敷く際は少量の場合、移動とともに敷材も移動して片側に寄ってしまう事があるので、ある程厚めに敷くことをお勧めします。
口コミレビューまとめ!
天然素材でアレルギーの出にくい広葉樹の素材でできているなど、安心して使えることが小鳥のために一番大切なことだと思っているので、大切な小鳥の為に安心な商品だと思います。
使用方法も大変に使いやすく、清潔に床底を保てるので大変素晴らしいと思います。
清潔を保ちやすい敷材ではありますが、全体のマットの交換はやはりこまめにしてあげたほうが我が家の小鳥の場合は良いと感じました。
敷材が水入れや餌に入らないように気にかけることも大切だと思います。敷材の交換のタイミングも小鳥や餌等の飼育環境によってそれぞれだと思うのでこまめに確認が必要だと思います。