デルクリアー 犬猫用 (動物用医薬品)の口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
デルクリアー 犬猫用 (動物用医薬品)ってどんな商品?
鎮痙作用及び高脂肪食に対する作用薬が配合されており、犬及び猫の下痢の症状を改善し、腸の働きを正常にするお薬です。
主成分
タンニン酸ベルベリン 50mg/錠ゲンノショウコ末 66.67mg/錠ロートエキス3倍散 25mg/錠ウルソデオキシコール酸 2.67mg/錠(効能効果)下痢における症状改善。食欲不振、消化不良。腹痛、疝痛。
用法用量
1日2回経口投与します。1回の投与量(1)犬(20kg以上):2錠(5kg以上20kg未満):1錠(5kg未満):1/2錠(2)猫(3kg以上):1錠(1kg以上3kg未満):1/2錠(1kg未満):1/4錠
購入するきっかけ!
愛犬が膿皮症や感染症になった時に、動物病院で処方された薬です。抗生物質が若干合わずに、お腹を下してしまった愛犬に処方されました。高齢犬になってからは、動物病院へ通う回数も増え誤嚥性肺炎なども起こすことがあり抗生物質が出る度に処方されました。
ただし、毎回となると高額なので慣れている皮膚炎などの場合ネットや個人輸入で抗生物質を購入する際に、合わせて買うようになりました。以後、ネット通販などでも買えるので常備するようになりました。
ここがオススメ!口コミ評価!
抗生物質でお腹を下した時に一緒に服用したらすごく効果がありました。抗生物質をやめても数日は継続してこの薬を与えると、自然な形のうんちに戻っていきます。
高齢犬になり消化不良を起こしてお腹を壊した時などにも与えると効果があるように思えます。錠剤なので吐き出してしまう愛犬には、お湯で溶かしてフードに混ぜて与えています。
また、入院した時に与えられた高滋養食フード(退院サポート食)が合わずうんちが緩くなっても他のフードが与えられない時にとても役立ちました。お腹を下すようなことがあるときもあるので、購入して常備薬として置いておくと安心です。
ここはいまいち!デメリット!
病院で処方される時は飲む回数分だけ出してくれるのですが、ネットで購入する場合は少ない数で買えないです。以前、どこかの通販で10錠売りがありましたが今はどれだけ探しても見当たりません。
100錠セットでの購入になるので、常備薬として置いておくつもりがない場合は動物病院で普通に処方してもらったほうがいいと思います。しかし、病院に行き下痢止めだけくださいと言ってもくれないのが実情です。
いろいろ検査をして診察をしてから処方されるので結局高い支払いになります。もう少し小売をしてほしいと思います。
口コミレビューまとめ!
まずはきっかけが動物病院で処方された薬なので、安心して与えることができました。個人で購入すると100錠単位なので、5000円を超えますが1日2回与えるので一週間で14錠ほど与えることになります。
皮膚炎などの時は2週間くらいは抗生物質を与えることがほとんどなので、30錠近くを与えることになります。お薬の消費期限は人間用でも数年単位なので以外と一度買うと長持ちするので常備薬として優秀だと思います。
それから製造元も海外の良く知らない製薬会社ではなく、明治製菓薬品なので国内ブランドとして安心して与えることができました。