スタミノールの口コミ評価!悪い点はここ!

ペットの栄養補完食、スタミノールの効果、犬と猫とハムスターにも使用できるのか、実際に使用してみての口コミ評価をまとめてみました。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!

スタミノールってどんな商品?


スタミノール 犬用 100g

スタミノールは愛犬の食欲不振や妊娠、出産時の栄養補助として効果的な補助食品です。高栄養で指向性が高いので、体力回復効果も期待できます。

形状はペースト状で使いやすく、薬を混ぜたり歯茎に塗りつけて使用するといった方法も簡単です。スタミノールはチューブ型容器に入っているので残ったものの保存も可能です。

子犬や犬に使用しても大丈夫?

「生後0~2か月の幼犬、幼猫には与えないこと」

スタミノールのパッケージの後ろの注意書きにしっかりと記載されている通り、生まれて間もない子犬などへの投与はできません。月齢を過ぎてから与えるようにしましょう。成犬、老犬にはもちろん使用可能です。

猫に使用しても大丈夫?

スタミノールは犬だけではなく、「猫スタミノール」という専用商品が出ていますのでそちらを与えましょう。まぐろ味で多くの猫ちゃんが好む仕上がりです。用途は犬用と同じで栄養補完、投薬補助などに使用します。

また「猫スタミノール毛玉ケア」という、食物繊維を多く配合しおなかにたまった毛玉に作用する商品もありますので、用途に合わせて選びましょう。

ハムスターに使用しても大丈夫?

犬猫用品として販売されているスタミノール。実はスタミノールはハムスターにあげることも出来るのです。

投薬補助で使っている方が多いのですが、ペロペロと舐める様子が単純に可愛いのでおやつのコミュニケーションとして少量与えている方も。

https://www.youtube.com/watch?v=OddmbLrdivo

ただしスタミノールはハムスターにはカロリーが高いので三日に一度、ご飯つぶ二粒ほどに留めておかないと肥満につながります。

スタミノールの原材料・成分と効果!

高栄養でおいしいと評判のスタミノール。原材料・成分や効果はどのようなものか調べてみました。

原材料

小麦胚芽油、佐藤、植物性油脂、粉末状大豆たん白、L-カルニチン、保存料(デヒドロ酢酸Na、バラオキシ安息香酸)、ビタミン類(A、D3、E)

成分は?

粗たん白質 2%以上、粗脂肪 38%以上、粗繊維 1%以下、粗配分 1%以下、水分 20%以下

カロリーは?

1gあたり5kcal

効果は?

成分から分かるとおり、主成分は油、糖、たんぱく質です。良質な油分とタンパクで高栄養高カロリーなので食いつきは抜群です。

スタミノールはあげすぎに注意しなければならないほどなので、栄養補助はもちろん投薬やご褒美のちょっと使いには最適です。

また、毛なみや毛ヅヤに効果的なビタミンが配合された「スタミノールV」、足腰や関節の健康維持用