三晃商会 小鳥のベジタブルポットの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
三晃商会 小鳥のベジタブルポットってどんな商品?
小鳥用の菜さしです。カゴの網部分に固定できる止め具が本体とは別になっており、止め具を付けたまま本体部分の取り外し、取り付けができます。
止め具は回転するため、カゴのワイヤーが横向きでも縦向きでも対応可能です。
本体部分に水を入れ、キャップを閉めて菜っ葉などを入れます。キャップ部分は花形になっているため、菜っ葉の量が多くても少なくても挿すことができます。
止め具でしっかり固定されているため、小鳥が落とす危険も少ないです。
購入するきっかけ!
ブンチョウを複数羽飼っていますが、栄養面でぜひ菜っ葉を与えたいと思いました。小松菜などの葉物は時期によって値段に差がありますし、我が家のブンチョウたちはあまり好んで食べませんでした。そこで、豆苗を少しあたえてみたところ、喜んで食べていたので、ケージに入れたいと思ったのですが、よくある一般的な菜挿しでは、豆苗が固定されず、ブンチョウたちがすぐに落としてしまっていました。
その点こちらのベジタブルポットはキャップがついており、しかもギザギザした花形になっているため、豆苗が固定されとても良いアイデア商品だと思います。
ここがオススメ!口コミ評価!
このベジタブルポットの特徴はキャップ部分だと思います。葉が集まる作りになっているため、少ない本数の菜っ葉でも倒れにくいです。
キャップがない一般的な菜挿しでは、少量挿すということが難しいですし、小鳥が引っ張って全部落としてしまう、ということもありますが、こちらは茎部分がある程度固定されるため、鳥たちも食べやすいと思います。
止め具でしっかりと固定して、本体部分だけ取り外せるのも使い勝手が良いです。毎日、豆苗を入れて愛用しています。
ここはいまいち!デメリット!
とても使いやすい商品ですので、大きなデメリットはないですが、あえて言うなら少し手入れがしにくいことです。
本体部分を取り外して菜っ葉を入れ替えたり、洗ったりすることができるのですが、本体に割と深さがあるので細いブラシ等でこすらないと、なかなかすみずみまできれいにはできません。毎日水を入れ替えているので、あまり神経質にならず使っているのですが、気付くと底の方がカビてしまったりしていることがあります。
こまめに洗えば気になりません。
口コミレビューまとめ!
ブンチョウ飼いの家は特に豆苗を与えているという方が少なくないと思いますが、安価な野菜とはいえ、ほとんど食べられずに落とされてしまってはもったいないです。
我が家もこのベジタブルポットを購入するまでは、ゴムや針金で固定したり、色々と試してきました。ですが、なかなか茎の細い野菜を固定し、なおかつ水に挿すというのは難しいです。
その点このベジタブルポットはキャップの部分が工夫されており、茎の細い野菜や少量の菜っ葉を挿すのにちょうどよく作られています。小鳥の栄養管理のため、旅行時にも持参して使っています。