寄りそいヒーターの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
寄りそいヒーターってどんな商品?
寒い季節に小鳥が寄り添うヒーターです。ヒーターは2パターンの使用法があり立てても使え、横に寝かせても使えます。小鳥はコードを噛む習慣があるので、漏電しないようにコイルが巻かれてあり安全面も考慮されています。
ヒーター自体は40度が保たれてあり、インコなどのオーストラリアやアフリカを始めとした暖かい国が原産の小鳥は、冬の寒さが苦手なため適温調節できるものがないと、日本の冬は寒いため、あると便利で小鳥がママの体温とおなじ温かさ(40℃)を感じ喜ぶことができる商品です。
購入するきっかけ!
インコは寒がりで、お店や獣医さんも小屋の設定温度を注意して飼うようにと言われました。今年怪我をしたことと、飼い始めて5年目を迎えて、人でいうと中年から初老の間になってきたので寒い冬も厳しく感じられる年ごろになってきたので購入しました。
ヒーターが来る前は面倒なことに湯たんぽを2個毎朝作っていました。毎日お湯を交換するのも大変で、水道代も高くなるので、ホームセンターで売ってある電球タイプのものは小鳥が火傷しそうな感じだったので購入せずにいました。いい商品が出るのを待ってからの購入になりました。
ここがオススメ!口コミ評価!
小鳥は寒いと片足を上げて寒さをしのぐのですがこの商品を購入してからは片足を上げて寒さをしのぐポーズをしなくなりました。風邪にもなりにくくなり、元気に過ごせています。ヒーターには着脱可能な止まり木もついていてヒーターに寄り添える状態になっています。
小鳥の習観でコードを噛むことをします。コードには噛まれると漏電するので、イタズラして噛まれないように金属のコイルを保護のために巻き付けてあります。何より以前は湯たんぽだったので、手間と水道代がかからなくなり助かりました。
ここはいまいち!デメリット!
最初しつけてあげないとコードを噛みます。小鳥はキラキラしているものが好きなので突きに行きます。きらきらしているものは雌と思うので近寄っていきます。コードが銀の金属でできているので最初は気にしていました。
やはり家電製品なので火災にならないよう外出するときにはコードを抜くのですが、その時に鳥小屋の中の温度の変化が気になりました。急に温度が下がって風邪を引かないように湯たんぽにしたりしました。最初怖がりの小鳥は、ヒーターに驚いて近づきませんでした。
口コミレビューまとめ!
寒くなるとペットもヒーターがあると快適に過ごせます。病院に行く機会も減るので早めに冬の準備をしてみました。小鳥以外にもうさぎや小動物のヒータも売ってありました。手入れも簡単で簡単に水拭きだけで楽にできました。
ヒーターを小屋の中に入れてビニールのカバーをかけると温室状態になり小鳥も快適に過ごせます。商品の大きさによっても違うのですが、電気代も一時間0.13円(1kwh25円の場合)でした。忙しい朝の手間が軽減されました。