HOEI ハートフルキャリーの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
HOEI ハートフルキャリーってどんな商品?
こちらのケージは文鳥などの体の小さい小鳥から、オカメインコのような中型のインコまで使うことができるキャリーケージです。
主に通院や移動時に使用される方が多く、移動時にも餌や水がこぼれにくいように付属の餌入れと水入れは飛び散りにくい形のものに工夫されています。
付属の止まり木は太さが直径15mmとやや太めにできているので、止まり木は中型のインコも安心して止まりやすい太さになっています。
底の色はホワイトカラーなので清潔感もあり、別売りで購入すれば専用のカバーもあるので、移動時にビックリしてしまう鳥さんにはカバーをかけてあげると更に安心できるかと思います。
購入するきっかけ!
我が家にはセキセイインコがいますが、一緒に車で旅行に連れていく際に衝撃や車の長時間の揺れ、衛生面、インコが安心して移動できるキャリーケージを探していたのがきっかけでした。
インターネットで色々なメーカーの商品を探したり、ペットショップにも探しにいきましたが、今回は1日、2日ではなく1週間程の長距離の移動でしたので、
一番は外網の強度がこのHOEIのハートフルキャリーが大変頑丈にできており、外観も内側も機能的で良くできているものでしたので一目ぼれでした。
ここがオススメ!口コミ評価!
最近は海外製の商品も多く、勿論海外の商品も素晴らしいとは思いますが、こちらは日本製のケージです。おそらくHOEIの一般的なインコのケージよりも外網が
太くなっており、なんといってもとても頑丈な作りです。
やはり移動用のケージは持ち運びの際に何かにぶつかる可能性もあるので強度があるということが大変に安心で感動しました。
付属の餌入れ、水入れもこぼれにくい形状になっており、我が家のインコも快適に元気に過ごすことができました。
細部においても工夫がされているので購入して本当に良かったです。
ここはいまいち!デメリット!
我が家はセキセイインコだったこともあり、付属の止まり木は文鳥やセキセイインコには太い気がしました。
中型のオカメインコなどには良い太さなのかもしれません。
我が家の場合は、日頃自宅で使用しているケージの止まり木をハートフルキャリーのケージの長さに合わせてカットして使用しました。
できればハートフルケージの止まり木も15mmだけではなく、小型の文鳥やインコサイズのやや細めの止まり木もあれば、更に素晴らしい商品だと感じました。
口コミレビューまとめ!
本当に細部まで繊細にできている大変に素晴らしいキャリーケージかと思います。
すべてが星5つの大好きなケージで、これからも移動の際に使い続けたいキャリーケージです。
このケージがあったおかげで我が家のインコは安心、元気で一緒に外出することができました。
今回ペットショップやホームセンターには置いていないところも多く、インターネットで購入することができました。
旅行などで急に使用する場合、特に小型のインコは付属の止まり木の太さが、サイズが愛鳥に合うかどうかは確認されたほうが安心かと思います。
別売りの専用カバーを同時に購入して使用しましたが、車の走行中に高速道路のトンネルが我が家のインコは苦手なのでカバーがあることで驚かずに安心していました。
別売りの専用カバーの商品名はHOEIの「おやすみカバータイプF」です。我が家のインコの場合はあってとても安心でした。