好き嫌いが激しくなった我が家のペット
今から1年ほど前に、我が家にやってきたトイプードルは、最初の数ヶ月はドライフードをふやかしたものを、一気に食べるほど、食欲もありましたが、10ヶ月ほどになると、徐々にドライフードを嫌がるようになりました。
時々、缶詰などを与えていましたが、缶詰しか食べずドライフードは残したままだったので、ドライフードだけにしたところ、ほとんど食べなくなってしまい、みるみる痩せていってしまいました。
このままではだめだと思い、別のフードを検討してみることにしました。ペットショップで相談してみたところ、安価なフードには添加物なども含まれているのであまりおすすめできない、独特に匂いで犬の食いつきがもっとも高いトライプ(牛や羊などの草食動物の胃袋)が入ったものが良いということで、ペットカインドのグリーントライプシリーズをおすすめされました。
グリーントライプ&バイソン
ペットショップの店員さんからおすすめされたペットカインドのグリーントライプシリーズには、サーモンやビーフ、ラム、バイソンがあり、試しに全部を我が家のペットに試食させたところ、バイソンが一番食いつきが良かったので、バイソンにすることにしました。
バイソンには、ビーフとバイソンのトライプがメインで、七面鳥のミールも入っていて、それ以外にも、エンドウタンパク質やチキンミール、ヒラマメ、亜麻仁、キノア、かぼちゃ、ほうれん草、人参、ブロッコリーなどの成分が豊富に含まれています。
それまでペットフードについてそれほど考えていませんでしたが、中には危険な添加物や死にかけでがんになった動物の食材が入っているような場合もあるため、毎日大切なペットに食べさせるフードは、きちんと原材料を見ることが大切だと知りました。
それまで与えていたフードは、ブリーダーさんからすすめられたもので、インターネットで調べてもそれほど悪いものではなかったのですが、グリーントライプは入っていないのと、食いつきが悪かったということで、我が家のトイプードルにはあっていなかったのかもしれません。
ペットカインドのドライフードに変えてからは、朝と夕方ちゃんと食べるようになり、体重も増えてくれました。何よりも、ウンチの状態が良くなったので、体にあっているのだと思います。ペットカインドのグリーントライプシリーズはまだ3種類あるので、ローテーションして与えてあげようと思っています。