ピタリ適温プラス3号の口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
ピタリ適温プラス3号ってどんな商品?
爬虫類・両生類など小動物用のヒーターです。ケージや水槽の下に引いたりケージの側面に取り付けることで最適な温度を保ちます。
ただ、防水ではないのでケージ内に設置することはできません。また、サーモスタットは付いていないので温度設定はすることができません。
薄くてデコボコしていないのでヒーターの上にケージや水槽を乗せても安定します。温度完全自動制御や自己消化性機能も付いているので安全に安心して使用することが出来ます。
購入するきっかけ!
寒さにあまり強くないツノガエルを2匹飼育しており、冬になると部屋の気温は15度もなく、ツノガエルの快適な温度をかなり下回ってしまい心配していました。
なにか温度を保てるものをと思いインターネットで検索したところ両生類・爬虫類専用のヒーターである「ピタリ適温プラス3号」を見つけたのがきっかけです。
さらに両生類などを飼育している方はほとんどみんな使用している商品とのことだったので購入しました。秋口から春までの約半年間ケージ内を温めるために使用しています。
ここがオススメ!口コミ評価!
薄くてペラペラな見た目ですが、電源を入れるとかなり暖かくなります。秋はピタリ適温プラス3号一つで十分ケージを温めることが出来ます。
さらに、ピタリ適温にはさまざまなサイズがあるので、ケージの大きさや数によって買い分けることが出来ます。
私は20センチ四方のケージ2個でツノガエルを2匹飼育しているので、3号の大きさだと1枚で2個のケージを温めています。
薄いので使用していない期間の保管も場所を取らずに済みますし、何よりも電気代があまりかからないので半年間つけっぱなしでも安心して使用できます。
ここはいまいち!デメリット!
かなり暖かくなるので冬には最適ですが、細かい温度設定が出来ないので、秋や冬から春への移行時期などは、ピタリ適温プラス3号の上に直接ケージを乗せてしまうとケージ内の温度が40度近くになったりと異常に上がりすぎてしまうので注意が必要です。
必ずケージ内に温度計を設置し、温度確認はしっかりと行い、温度が上がりすぎている場合は、ピタリ適温とケージの間に段ボールやタオルなどを挟んで温度調節を行うことが大切です。私は真冬でもピタリ適温とケージの間には段ボールを一枚挟んでいます。
口コミレビューまとめ!
総合してとても使いやすいです。ケージ内の温度を温めることができ動物に最適な環境を作ることが出来るのはもちろんのこと、サイズの種類が多いので自分に合ったものを購入できるし、商品の金額自体もそれほど高くないので購入しやすいです。
また、電気代の安さ、耐久性・安全性にも優れているので長期的に使用することを考えてもよい商品だと思います。現在約半年間、外出する時もずっとつけっぱなしにしていますが問題なく使用できています。