スドー 土管(大) E-4 水槽用オブジェの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
スドー 土管(大) E-4 水槽用オブジェってどんな商品?
金魚など小型の観賞魚を飼う水槽用のオブジェです。陶器製で、魚がくぐって遊べ、夜など疲れた際に物影に潜むための隠れ家的な物になります。大小のサイズがあり、育つと体のサイズが比較的大きくなる金魚向きなのは、大きい方のこのサイズです。
土管の片側がくり抜かれて窓状に中が見えるようになっているのは、水槽内に置いても見た目の圧迫感が少なくて済み、同様に魚にとっても息詰まるような感じが軽減しているようです。何匹が中で潜んでいるかなど魚の様子もよくわかります。
購入するきっかけ!
好奇心旺盛で元気一杯な金魚を数匹飼い始めた頃、水槽内でなんとなく暇そうにしている様子を感じました。水草は入れるとすぐ錘から引き抜いてしまい、温度計をつけても尾ではたいて取ってしまうなど、遊びたくて仕方ない様子です。
ある時透明プラスチックの調理器具を分解して筒状の部分を水槽に沈めたところ、予想をはるかに超えて大人気となり、オイルサーディン缶のように全匹入って喜んでいる様子を見てこれは面白いと思いました。金魚達が成長した後、皆が入れる大きいサイズの土管状の物を探していたところ、丁度この製品を見つけました。
ここがオススメ!口コミ評価!
金魚の体が大きくなっても、皆が入れるサイズが良かったです。土管をくぐりぬけて遊んでいるようでしたし、全匹中に潜んでは、土管のくり抜かれた窓に顔寄せて集まり目だけ出して人間の様子を見ていたりと、お互いに見ていて楽しめました。
夜遅い時間帯は、部屋の照明を避けるように土管の中や裏側に潜んでじっとしており、魚も休めたようです。こうした土管状のサイドに窓状の穴があいたオブジェは、探してもなかなかないため、既成品で見つかって良かったです。
ここはいまいち!デメリット!
見た目が素焼きの茶色と釉の濃茶ということで、どうしても植木鉢を連想してしまうため、アクアリウムとはいかなくても、可愛い金魚達の水槽内のオブジェとしては、少々ダサめに感じました。
シンプルで良いので、もっと夢のある形や色とまでいかなくとも、水槽内にマッチする白っぽい色や全体的に丸みのある形であったらとよく思いました。アオコが付着すると茶色が凄く汚らしく見えてしまい、掃除に手間がかかる感じも受けました。
口コミレビューまとめ!
水槽の中で、好奇心一杯、元気で遊び好きな金魚達にぴったりな、土管型オブジェです。素材感や色が植木鉢に似ていますが、土管のサイドがくり抜かれた窓は、金魚や人間にとっても圧迫感がなく遊び心がくすぐられる形です。
くぐったり中でじっと潜んだり、単調な水槽内に変化をつけられます。土管についたアオコは、魚のおやつにもなります。夜遅くまで室内の照明をつけている部屋では、この土管が照明を避けて潜める魚達の休息場所となります。