キャティーマン 牛乳屋さんが作ったねこちゃんの国産牛乳 200mlの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
キャティーマン 牛乳屋さんが作ったねこちゃんの国産牛乳 200mlってどんな商品?
猫用のミルクです。牛乳屋さんが作ったと銘打っているだけあり、ちゃんとした品質の国産の牛乳(九州産・生乳)を使用しています。見た目の色を良くする着色料、香り付けのために使われる香料などは入ってなく、添加亜硫酸塩という酸化防止剤だけになっています。
栄養素としては生乳にタウリン、乳糖分解酵素が含まれています。そのためきちんと猫ちゃんの栄養になるようなっていて、さらに乳糖を分解してくれるためお腹に優しく、飲んでも下痢や腹部の不快感を生じさせないように配慮されています。
購入するきっかけ!
「子猫用」とは書いていませんが、保護したばかりの衰弱した子猫に、少しでも栄養価の高いものを流し込んであげないといけない、そう考えたのがきっかけです。
国産の牛乳で九州産(筆者は九州に住んでいます)という見出しに魅かれ、しかも添加物は控え目に使用しているというのが好ましく感じ、この商品を購入しました。
未開封なら常温で保存できるとも書いてありましたので、「これは便利だ」と思いました。こんな商品を置いてくれていたことに、感謝いっぱいです。
ここがオススメ!口コミ評価!
まずは何より添加物の使用を控え目にしてくれているということで、安心して飲ませることができるというのがありました。まだ体の小さな子猫ですから、そういう点は気になります。
そしてミルクということで多様な用途として使え、そのまま飲ませることもできますし、温めてもOK、キャットフードに混ぜ込んで柔らかくすることもOKです。200mlと聞くと少ないように感じますが、内容量もちょうど良かったです。なぜなら子猫はそんなにたくさんの水分が飲めないからです。
ここはいまいち!デメリット!
新鮮さをキープするような設計をされた紙パック製容器なのはいいのですが、人間用の牛乳パックと違い、手で開けられないタイプだったということです。そのためハサミを使わないといけなくて、それが面倒だったというのがあります。
そこまでは仕方ないとしても、ハサミを使い点線に沿って開けたら開けたで、ミルクがこぼれやすかったというのがいけませんでした。結局はシリンジで吸い上げて使うことになりましたので、一手間かかったという印象です。
口コミレビューまとめ!
喜んでゴクゴク飲んでくれている姿を見ると嬉しく感じたという声や、猫の体調が悪いときに温めて飲ませてあげられるから便利だという声が目立ちます。そしてフレッシュッさを維持できる紙パックがいいとか、猫が分解できない乳糖を分解してくれる酵素が混ざっているというのも高評価です。
また、子猫にも与えられると思っていたら、離乳前の幼過ぎる猫には与えないでと書かれてあったので、紛らわしく感じたという口コミもあります。