愛犬愛猫の歯石を防ぐ!ベストな歯磨きグッズは360°歯ブラシ、シグワンに決まり

愛犬愛猫も高齢化社会。そして増える歯のトラブル。動物病院でも、歯のスケーリングをする子が増えているとのこと。でも、歯磨きって本当に必要なの?必要ならどうしたらいいの?わからないことだらけの飼い主さんも多いハズ。

歯磨きって本当に必要なの??

愛犬愛猫の歯磨き、ヒトと違って毎日やるイメージはあまりないですよね。雑誌や本、動物病院でも歯磨きのことを説明されたりするけど、歯磨きしないとどうなるのか。

ヒトと違って、犬や猫は虫歯にはなりにくい体質です。なので、歯磨きをしなくても、虫歯になって歯が傷んだりすることはあまりありません。しかし、ヒトと同じように歯垢が溜まり、その結果歯石が沈着して、歯肉炎や歯槽膿漏のような症状に悩むことになるのです。

特に小型犬は身体は小さくなりましたが、歯の大きさは意外と大きい!なので歯石がとてもつきやすいのです。歯石を防ぐためには歯磨きをこまめにしてあげることが予防の一つになるのです。

歯石を放っておくと、歯肉の部分がダメージを受け、最終的には歯が抜けやすくなってしまいます。ちょっとした拍子に愛犬の歯が抜けちゃった!なんてことも起きるかもしれません。

また、歯石を放っておくと、場合によっては口の中の化膿がひどくなって、口が腫れてしまい、最終的には腫れた部分が弾けて破れ膿が外に出てくるというトラブルも……。歯石は放っておいていいものでありません。

ペットの歯磨きに革命、360°歯ブラシ

怖い口のトラブルを防ぐために、これまでにない歯ブラシが誕生しました。それが、シグワン360°歯ブラシです。多くの動物病院でも採用され推奨されるこのアイテム。

なんといっても、360°全部にブラシがあるので、どこを歯にあてても磨ける便利さ。歯磨きイヤイヤな子の口でもササッと磨けるのがこのシグワンの一番の特徴です。歯石が溜まりやすい奥歯までもしっかり届き、きれいに歯磨きをすることができます。

実際、この歯ブラシを使うと、ブラシの毛がやわらかくて細いので歯肉炎が起きてる場合でも痛みが少なくて済みます。歯ブラシのサイズも色々取り揃えられており、自分の愛犬愛猫にあった歯ブラシを選ぶことができます。

この歯ブラシで、日頃の歯磨きをすることが習慣化できれば、大事な愛犬愛猫をお口のトラブルから守ることができます。いきなり歯磨きを完璧にやることは難しいかもしれませんが、360°シグワン歯ブラシとともに一歩ずつ口腔ケアをしていくことで、愛犬愛猫の健康な歯を維持していきましょう。

歯石だらけで葉を全部抜かなきゃいけなくなってしまった、なんていう結末を避けるためにも、今すぐ始めたい愛犬愛猫の歯磨き。苦痛なく、快適な歯磨きライフに、最適な歯ブラシを選んであげることも愛情の一つかなと思います。