ディアトリベー ペット用 ブラシ ピロコーム ながめの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
ディアトリベー ペット用 ブラシ ピロコーム ながめってどんな商品?
犬・猫用の毛玉ケアや 抜け毛、 ノミ・ダニの予防のコームです。クシ歯は、特殊プラスチック製で耐久性があり軽量です。また電池の使用はないので、誰でも簡単にお手入れが手軽にできます。コーム自体の汚れは洗剤と古歯ブラシなどで落としてください。電池などの使用はありません。
95度以下の熱湯かアルコールで時々消毒すると清潔に長く使用することができます。薬品による消毒は、塩素系消毒は劣化しますので、お勧めしません。アルコール消毒をお勧めします。
購入するきっかけ!
子供の頃から、猫を飼いたかったのですが、マンションだったのでずっと飼うことができませんでした。結婚をきっかけにペット可能の住居へ引っ越したので、それ以来ずっと猫と一緒に暮らしています。
最初はネットで評判の良いグッズを試したりしていましたが、実際に猫との暮らしを続けていくうちにグッズをみじかに見れるお店に行くことも多くなり、実際に見ていると人間用とは形状も異なるものが本当に多く、このクシも、より猫が気持ちよく感じることができる設計なんだなと実感したのが一番のきっかけでした。
ここがオススメ!口コミ評価!
まず、小さい仔猫2キロ程度の子にも使える点が良いと思います。猫によっても違うと思いますが、毛をとかされる行為が嫌いな子も少なくないと思います。このコームは柔らかめが一番多く毛を取ることができる商品だと思いますが、やはり太い毛や全体をブラッシングする際には、ゴムブラシが必要かと思います。
そのため、ブラシならしを目的に子猫の時からこちらの商品を使うのはとても有効かと思います。うちの子もあまりブラッシング時には静かにできない方ですが、このコームの時は静かにしてくれているので重宝しています。
ここはいまいち!デメリット!
コームは毛を取ることも大きな目的の一つなので、効率的に毛玉を取ることができるととても良いと思います。しかしこちらの商品は、柔らかめが割と多く毛を取ることができますが、硬めになるとクシの間が広いので、毛を取る効果が少し下がります。
このコームは、コームとしての役割以外にも猫のおでこなどを撫でてあげる目的にも使えると思いますが、換毛期にしっかり取りたい時はファーミネーターのほうが根こそぎとれるため、良いかもしれないです。
口コミレビューまとめ!
犬猫用として商品化されていますが、ウサギやモルモットなどの小動物の飼い主さんにも人気のある商品です。毛を取る事だけを考えるならファーミネーターの方が取れると思いますが、肌や毛づやの事を考えたらピロコームくしが良いという意見が多いように感じます。
どんなブラシでもそうですが、ブラッシングのやりすぎは肌を痛めてしまうので適度にしてあげることと、こまめにブラッシングしてあげることでコミュニケーションの時間にもなるので、この商品はペットグッズとして評価の高い商品と考えました。