DCMブランド 固まる紙砂の口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
DCMブランド 固まる紙砂ってどんな商品?
紙でできているタイプの猫砂になります。紙でできている為、とても軽くて、女性でも簡単に持ち運びができます。他にも紙砂ゆえに掃除も簡単です。水に溶ける為、使用後は自宅のトイレに流すことが可能です。
主成分が、紙製品なので、燃えるゴミにも捨てられます。気になる消臭力も高分子吸収材が匂いまで吸収します。猫がおしっこをした場所の色がブルーに固まって知らせてくれるので、すぐにトイレを使用してあるかどうか解りやすく無駄が少ないです。
購入するきっかけ!
ペットショップで子猫を飼い、ペットショップで使用していた、猫砂をそのまま購入して3ヶ月使い続けていました。しかし、女性の一人暮らしにはこの猫砂を定期的に購入し家に持って帰るにはとても重くて辛かったです。
猫砂を買うと他のものが何も買えなくなってしまっていました。飼い猫が生後8ヶ月に入り、家にもトイレにも慣れたところでこれまで使用していた猫砂を変えようと思い今回この商品を使いました。
この商品を選んだ理由は、持ち運びが簡単なこと、これまでの猫砂と形状が似ていて飼い猫の混乱が少なそうなこと、コストパフォーマンスがすごく良いこと、消臭力の高さをアピールしていたため、使用しました。
ここがオススメ!口コミ評価!
安くて、軽くて、掃除が楽な点が最大のメリットです。鉱物タイプの猫砂に比べて圧倒的に軽かったです。大容量の14.5Lのものを買ってもそのまま、別の買い物に行けました。
しかも圧倒的にコストパフォーマンスが良く、14.5Lも入ってるのに、税込でも900円くらいと鉱物タイプの猫砂の1/2程度の値段でした。
掃除も本当に楽でした。これまで、排泄後の固まっている部分の猫砂を臭わない袋に入れて、1日分まとめで捨てるようにしていました。しかし紙砂はそのままトイレに流せるので楽でした。
ここはいまいち!デメリット!
鉱物タイプの猫砂よりも紙でできている分軽いせいか、飼い猫が中々落ち着かなかったです。その上、これまでの猫砂に比べて、軽いため、最初のうちはトイレ使用後、トイレの周りが、紙砂で散らばっていることが多く、むしろ掃除が増えました。
鉱物タイプの猫砂に比べると固まりは弱く、崩れやすかったです。鉱物タイプのようにで大きく周りをとり振るいをしても、バラバラになる為、丁寧にとらないと、コストパフォーマンスは良くならないです。消臭力の高さをアピールしていましたが、鉱物タイプに比べると使用ごの匂いが少し気になりました。
口コミレビューまとめ!
従来の猫砂と違い、紙でできている為、とても軽く買って帰るのが苦にならない商品でした。これまでは猫砂を買うと他のものが全く買い物できないくらい重くて困っていましたが、これに猫ちゃんが慣れてくれてば今までの悩みが解決します。紙砂は掃除も簡単で、トイレに猫砂が流せるのも魅力的でした。(節水型のトイレには流せない)
これまで、臭わない袋に入れて1日分貯めてから捨てていましたが、すぐにゴミも捨てられるようになりました。消臭力が落ちるのか心配してました。確かに猫砂と比べると多少落ちましたが、きにならない程度でした。
紙砂なので、固まりは猫砂と比べると悪いですが、単独で飼っている場合は気にならないと思います。多頭飼だと他の猫に掘り起こされたりするとバラバラにすぐなってしまうので、多頭飼いには向かないと思います。
今まで使っていた猫砂の1/2の値段で、コストパフォーマンスも良く、女性でも運びやすいので、とっても満足しています。