ブルータイム 12.5Lの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
ブルータイム 12.5Lってどんな商品?
ブルータイムは再生紙を使用した猫のトイレ用紙砂です。濡れた部分がブルーに変色し、濡れていない部分との判別がしやすくなっています。固まり具合もよく、取り除くのが簡単です。
少しおしっこがかかっただけでもブルーに変色しますので、取り残しがありません。少量であればトイレに流すこともできます。水分を吸収してもそれほど重くはありませんので、可燃ごみとして捨てる時もゴミ出しが簡単です。
通常の砂よりも軽いものですが、粒が大きいためトイレ周辺への飛び散りも防いでくれます。
購入するきっかけ!
以前はセメント状に固まる猫砂を利用していました。多頭飼いのため、1回に40Lほどのごみ袋2~3袋を捨てるのは重労働でした。水分を吸収していますので、持ち手の部分が伸びて千切れるほどの重量がありました。
そこで、ホームセンターで軽い猫砂はないかと探し、紙砂を使用することにしました。最初は安い固まるだけのものを購入しました。
しかし、おしっこで濡れた砂の取り残しが気になる猫がいますので、大量に砂をトイレの外にかき出し、トイレの外が猫砂の山になっていました。このブルータイムを使用するようになってからは、取り残しがなく、猫がかき出すことが少なくなりました。
ここがオススメ!口コミ評価!
おしっこやうんちの水分を吸収してブルーに変わりますので、濡れた部分が一目でわかります。水分を吸収しても一般的な猫砂よりも軽く、処理がしやすくなっています。
たくさんいる猫の中にはおしっこやうんちで濡れた部分が気になり、砂をかき出す猫がいます。ブルータイムに替えてからは、濡れた砂をしっかり取り除くことができるようになり、かき出すことが少なくなりました。
また、おしっこやうんちの臭いもかなり軽減されたように感じます。さらに、セメント砂より軽くゴミ出しが楽になりました。
ここはいまいち!デメリット!
おしっこやうんちで濡れた部分がブルーに変わるため、少しでも濡れているときになり、それまでよりも猫砂の使用量が増えました。価格的には他の猫砂よりもわずかに高いという程度ですが、使用量が増えたことで、経済的な負担も多少大きくなりました。
また、セメント砂は処理する時の粉塵が気になっていましたが、紙砂はさらに粉塵が多いようです。材質として軽いため、砂の入れ替えや袋を閉じる際にも空中に舞います。トイレの砂の交換後は、トイレ周辺の掃除も欠かせません。
口コミレビューまとめ!
トータルに評価すると、ブルータイムに替えて正解でした。トイレの砂の取り残しがないことで猫には快適な排泄ができます。おしっこやうんちの臭いの軽減は人との共存にも役立っています。
住んでいる人間だけではなく、来客も臭いを気にすることが少なくなりました。粒が大きいため、指の間に挟まることも少なくなりましたので、トイレ周辺の飛び散りは大幅に減少し、猫の口に入ることもほとんどありません。粉塵の問題が解決されれば、猫にも人間にも最適な猫砂ではないでしょうか。