トフカスサンドKの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
トフカスサンドKってどんな商品?
猫砂には鉱物、紙、おから、シリカゲルなどのタイプがありますが、トフカスサンドKはおからタイプの猫砂になります。猫砂で重要視されるのが、固まりやすさやにおいなどが上げられますが、処分方法に悩まれる方が多いのではないのでしょうか。この猫砂はおからが主原料なので燃やせるゴミにもなりますし、水に溶けるので少量ずつならトイレに流すことが出来ます。もちろん土に埋めてもOKです。また、おからの消臭、殺菌、抗菌作用があるので猫トイレを清潔に保てます。
購入するきっかけ!
初めて猫を飼う際に、トイレについてかなり悩みました。本やネットで猫砂が気に入らないと粗相や病気の原因になると書かれていたからです。そこでペットショップでおすすめされた鉱物タイプの猫砂を考えていたのですが、猫砂自体の香りが強烈だったのと、鉱物ですから結構な重量で運搬が大変、私の住んでいる所だとうんちと砂を分別しないといけない等、使い勝手が悪く鉱物系は諦めました。
そこであたらめて調べたところ、おからを用いた猫砂が固まりもよく、トイレにも流せるなどメリットも多く、使ってみることにしました。
ここがオススメ!口コミ評価!
良かった点は何よりも猫が気に入ってくれたことですね。初めてトイレをした瞬間を目撃しましたが、足で掘ってすぐさまトイレと認識したようでした。おからを食べてしまう猫もいるとのことですが、家の猫に限っては問題ないようです。猫砂の固まり具合はさすがに鉱物タイプには敵わないと思いますが、それなりにガッチリ固まり、トイレ付属のスコップで簡単に処理できます。なによりも驚いたのが消臭作用です。二週間程に砂の全交換を行いますが、このくらいのペースだと全くニオイが気になりません。
ここはいまいち!デメリット!
お値段が結構します。他のおからタイプより2~3割高いです。メーカーもトフカスKは原料やにおい、固まりにこだわった「極め」の製品と謳っているので仕方がないかもしれませんが。我が家は単頭飼いなので使用量はまだ少ないですが、多頭飼いだとちょっと考えてしまう値段です。猫砂そのものとしては継ぎ足しで使わないほうがいいです。初期の固まりはいいのですが、古い砂と混じると固まり具合が弱くなります。他の猫砂も同じですが、二週間程で全交換が性能が保てて良いと思います。
口コミレビューまとめ!
とにかく猫が気に入って使ってくれて良かったです。消臭効果も固まり具合もおからタイプとしてはかなり良い方だと思います。一度、予備を切らせてホームセンターで購入したおからタイプの猫砂を使ってみましたが、やはりトフカスKが総合的に優れているなとはっきりと感じました。唯一、値段が気になるところですが、ネットで安いところを探して購入しています。
本当なら鉱物タイプの猫砂を使いたいけど、処分方法に悩んでいる方にオススメしたいです。