現在はH242のサイズは販売停止しており、据え置き型のキャットランドはH183のものが最大です(記事更新時 2020年10月時点)。
省スペースで多機能が魅力的
部屋が狭いため、横に広いキャットタワーを置くことは難しくこのキャットタワーを選びました。
最大の魅力は省スペースで多機能であることです。W75×D45なので畳の4分の1程度しか使わず、また猫が大好きな高さがかなりあります。例にも漏れず見張るのが大好きなうちの猫たちは、誰が1番高くで私や窓の外の通行人を見張るかもめています。
猫たちがキャットタワーを登る途中は階段になっていて、お昼寝できるくつろぎスペースやひも、トンネルもあり各スペースに誘惑されながらも徐々に最上部に登っていきます。頂上にたどり着いた子だけが背筋を伸ばして爪とぎでガリガリと爽快感を味わっています。
急な来客時の隠れスペース
うちの4匹の猫たちは小さい頃からうちに来客がほとんどなかったせいか、かなりの臆病な性格です。宅配の方がチャイムを鳴らしただけでも、「うー。」と鳴いてさっとこのキャットタワーの2つのお昼寝できるくつろぎスペースに隠れてしまいます。また、ごくたまに私の友達が数時間遊びに来たときも、呼んでもこのスペース内で恨めしそうにじっと私を見つめながら出てくる気はありません。
狭いのに1スペースに2〜3匹ぎゅうぎゅうにくっついて入って、友達が帰ってもしばらくはそこに隠れたままです。
ストレス解消もできる絶好の遊び場
完全部屋飼いなので、いくら獣医師さんが猫は外に出さなくてもストレスはたまらないよと言われていても、猫たちのストレスはやはり気になるものです。かといって私もそんなに頻繁に遊んであげれていないのが現状です。
その点このキャットタワーは、ひもやトンネル、爪とぎが付いているので2匹くらいずつ交互にそれらのおもちゃで遊び、最後に爪とぎしてはそこで寝てしまったり、時には叩きあいの喧嘩をしたり自由に遊んでいます。
しっかり突っ張って固定されているので少々のことではびくともしませんし、爪とぎも麻なのでダンボールのように散らかりも少なく、お手入れも簡単で市販のコロコロを週1回程度すればとてもきれいです。
あなたも猫たちに遊べてくつろげてストレス解消できる最高のお気に入りスペースを作ってあげませんか。
現在はH242のサイズは販売停止しており、据え置き型のキャットランドはH183のものが最大です(記事更新時 2020年10月時点)。