川井(KAWAI)うさミミ かじり木牧草BOXの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
川井(KAWAI)うさミミ かじり木牧草BOXってどんな商品?
うさぎやモルモットなど小動物用の牧草入れです。ケージに固定するネジ部分がかわいらしいうさぎの耳のデザインになっています。
本体からネジまですべて天然木でできているので、ペットがかじって食べてしまっても安心。かじり木を兼ねることができるので、ケージ内をすっきりさせることができます。
W19.5cm×D12cm×H12cmと大きめサイズなので、モリモリ食べる子でもたっぷりの牧草を与えてあげることができます。(※先述のサイズには、ミミ部分8cmは含まれません)
購入するきっかけ!
わが家で飼っているうさぎがとにかくよく牧草を食べる子で、一般的な牧草フィーダーでは一日に何度も補充しなければなりませんでした。かといって床に直置きだとおしっこをしてしまったりして不衛生だし、ケージ内が散らかります。
また、不正咬合防止のために市販のかじり木を与えていましたが、こちらもあっという間にかじり終わってしまったり、商品によっては見向きもしないこともありました。そこで、大容量かつ木製の牧草入れを探してみたところ、こちらの商品を見つけて購入するに至りました。
ここがオススメ!口コミ評価!
まずは、とにかく容量が多くて助かりました。一般的なケージ取り付けタイプの牧草フィーダーを使っていたころは、1日に2~3回ほどチモシーを補充していましたが、こちらに変えてからはほとんどの日が1回で済むようになりました。
また、うちの子はかじり木としてもそこそこ気に入ったようで、時々思い出したようにガリガリとかじっています。おかげでこの商品を使い始めて2年余り、不正咬合知らずです。
ネジ部分まですべて天然木でできており余計な塗料なども使われていないので、安心してケージ内に設置することができます。また、本体やネジの造りがしっかりしているので、うさぎが強くかじったりしても簡単に壊れたり外れたりしない点も大変優れていると思います。
ここはいまいち!デメリット!
かじり木としての役割も兼ねているため、どうしても消耗品という扱いになってしまいます。わが家ではそこまで必死にガリガリとかじるわけではないので、1度新しいものを与えると1年弱ほどもちますが、かじり木が大好きなウサギさんだと、半年ほどで寿命が来てしまうかもしれません。
また、木製であるがゆえ、給水ボトルの下やおしっこがかかりやすい場所などに設置してしまうと、カビの原因になりうると思います。ケージ内での位置はよく考えてからの設置をオススメします。
口コミレビューまとめ!
極端な湿気に弱い、定期的に買い替えが必要というデメリットはありますが、それらを大きく上回るメリットを感じています。うさぎさんの場合、健康のために牧草は常時たべ放題の状態を維持してあげたいものです。
日中に仕事で長時間家を空けることが多いわが家では、この大容量の牧草入れを使うことで、草切れを心配することなく安心してうさぎと過ごすことができています。
また、塗料や素材に関しても、ペットの健康にとても配慮されている点も大変気に入っています。