ビバリア ウォールナッツサンド 3.0kg RP-752の口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
ビバリア ウォールナッツサンド 3.0kg RP-752ってどんな商品?
乾燥地帯の爬虫類用のゲージに敷く床材になります。砂粒程度に砕いたもので即使用できます。一袋で3キロ入っていて、60cm水槽の床材として使用できます。
植物性由来でクルミの殻を砕いたものを使用しており、飼っている生体に優しいものになっております。きちんとアクも抜いており、長期利用するにあたって脱臭効果もあるので、においも気になりません。砂や石の床材と違い可燃ごみで出せるので処理もしやすく生体が誤飲したとしても問題はないです。
購入するきっかけ!
蛇を6匹飼っていて今までは砂の床材を使っていたのですが、数が多いので入れ替えの時に非常に廃棄分が重くなること、また燃えないゴミにも出せず困っていたことがありました。
そこから植物性のヤシガラを砕いたものも一時期使用していたのですが、床材の隙間が多く蛇が潜ってしまいペットとして観察したくてもできませんでした。また、隙間が多いがゆえに排せつ物が下まで浸透し掃除の手間が費用に手間だったことから、今回の商品を試みて使うきっかけとなりました。
ここがオススメ!口コミ評価!
まずは、一袋でちょうど60cm水槽に対応しているので何も考えずに投入できます。砂の床材より圧倒的に軽く、処理するときも燃えるごみの範囲で捨てれるので非常に楽です。
ほかのヤシガラ等の植物性の床材より明るい色なので生体も観察しやすいです。床材同士の隙間が少ないので排せつ物が床材表面でとどまり、水分を吸うので乾燥したものをピンセットでつまんで捨てれる手軽さがあります。脱臭効果もあるので、きれいな環境をいい状態で保持できるところが良い点です。
ここはいまいち!デメリット!
買っているペットは蛇で餌にマウスやヒヨコを与えているのですが、餌を与える際に床材に触れると餌のほうに結構床材がついてきてしまいます。植物性由来で購入店でも誤飲しても生体に害はないとは聞いていましたがそれでも少し不安になります。
あとは飼う生体にもよりますが床材の色が明るめなので体色が薄い色の生体だとあまり目立たなくなります。また潜りやすい材質なので、土壌に潜るのが好きなタイプの生体だときれいに隠れて、逃げ出したのでないかと焦ります。
口コミレビューまとめ!
飼う生体との相性もあると思いますが、初心者でも使いやすく。床材の処理から、におい問題、排せつ物処理、見た目などの全てにおいて気に入ってます。
飼うにあたってのデメリットがあまりないです。
乾燥系の爬虫類であればカバーできる生体の範囲も広いのでこれから爬虫類を飼おうとする方のハードルも下がり。何匹も飼っているベテランさんの手間も省くことができることからオールマイティに使用できると思います。
私はこの床材に変えてから乾燥系の爬虫類はすべてこの商品で飼育しています。順調に生育してくれているので今後も使用します。