いっしょにおでかけ ウィズキャリー Mの口コミ評価!悪い点はここ!

いっしょにおでかけ ウィズキャリー Mの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!

いっしょにおでかけ ウィズキャリー Mってどんな商品?

インコや文鳥などの小鳥や、ハムスター、モルモットなどの小動物の移動用の、軽量キャリーケースです。
主な用途としては、ゲージの掃除中に入れておく、病院へ連れて行く際の持ち運び、家族旅行に一緒に連れて行くために使います。
手提げ用のフックがついており、小鳥用の止まり木、げっ歯類用のかじり防止パーツも付属されています。
正面扉が開いて出し入れでき、トレイ部分以外は透明なので、中の動物の様子を見ることができます。
トレイは深くなっているので床材を敷き詰めることができます。

購入するきっかけ!

文鳥の雛を購入する際、お店からの移動用として、また文鳥が病気になった時に持ち運ぶためのキャリーとして購入をしました。文鳥は慣れないもにへの警戒心が強いので、普段から使い慣らせるために、ゲージの掃除中に入れておくためにも使用しました。
また、雛から育てていたので、まだ止まり木に止まることができなかった頃、大きなゲージに移すための練習としてもキャリーを使用しました。中に止まり木があるので、大きなゲージに移ったあとも、中に入って遊んでいました。

ここがオススメ!口コミ評価!

見た目がパステルカラーで可愛らしい点が気に入っていました。また、軽量でコンパクト、シンプルな作りになっているため、掃除が非常にしやすかったです。
文鳥が止まり木に止まっても充分な高さがあり、餌や水も入れておく余裕がありました。
雛の頃は、トレイ部分に保温用のキッチンペーパーを敷いていましたが、深さがあったため窮屈に感じることもなかったようです。
正面扉が大きく開くので、文鳥も恐怖感を感じづらかったのか、自らキャリーの中に入ってくれました。

ここはいまいち!デメリット!

文鳥が雛だった頃と、少し成長したくらいの頃には使い勝手が良かったのですが、そのうち使用頻度が激減してしまいました。
個体差があるので仕方ないですが、我が家の文鳥が思ったよりもサイズが大きくなり、手狭に感じるようになりました。なので今では、ゲージの掃除中は放鳥しています。
手乗り文鳥なので非常に人に慣れており、放鳥中も肩の上に止まっているか、部屋の決まった場所で遊んでいるなどしており、キャリーの中に入れておく必要がなくなってしまいました。暴れてしまう性格の子もいるので、その場合には使い続けることがあるかもしれません。
飼い始めて3年経ちましたが、幸いにも病気にもなっていないので、今では餌のストック入れとして、本来の使用目的を失ってしまいました。

口コミレビューまとめ!

文鳥の場合、雛からの飼い始めの時期には非常に役に立ちました。まだ飛ぶのが下手なので、ゲージの掃除中はキャリーに入れておいたほうが安全です。こちらのキャリーの魅力は、なんといってもコンパクトで掃除がしやすいことにあると思います。透明なプラスチックでサイドが覆われていますので、床材が飛び散る心配もありません。シンクで洗えますし、そのうち文鳥自ら入ってくれるようになりますので、とても楽です。もちろん、病気の際の持ち運びにも適していると思います。ただ、文鳥はすぐに大きくなりますし、そうすると掃除中にわざわざキャリーに入れておく、といったことをする必要がなくなります。ただ使わなくなった場合でも、病気に備えて持っている分には、場所も取らないのでいいと思います。