テトラ UV殺菌灯 60 UV-60の口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
テトラ UV殺菌灯 60 UV-60ってどんな商品?
60cm水槽に最適な紫外線殺菌灯です。海水、淡水用で適合水槽は約250L以下、UVランプ交換式なのでメンテナンスが簡単でUVカットガラス採用でUVチェックも安全にできます。
淡水にも海水にも効果は変わらず使えます。細菌、にごりを除去してくれます。UVカットガラス採用しているのでハウジングをUVから保護して耐久性・安全性が高くなっています。
病気の原因となる寄生虫・ウィルス・細菌を減少させます。また、浮遊性のコケやアオコを殺しコケの発生を減少させます。にごりや黄ばみを効果的に除去し、すばやく透明な水にします。
購入するきっかけ!
殺菌灯を使用しているのは海水魚水槽です。淡水魚も飼育していますが海水魚の方が病気にかかりやすく、いつまでも水槽内が安定しませんでした。ショップで水槽の現状を相談したら、店員さんが殺菌灯を勧めてくれました。
値段は1万以上するのですが、取り付けも簡単に出来るので、これ以上魚が死ぬのも嫌だったので購入しました。種類は沢山あったのですが、ネットの評判も良かったし、お店でも使っているとの事だったので、テトラのUV殺菌灯にしました。
ここがオススメ!口コミ評価!
使用して、一番先に変化を実感したのが、水槽内の飼育水の黄ばみが消えて透明度が上がった事でした。水がキラキラして見えたので魚もサンゴも綺麗に見えました。
1週間くらいすると、コケの発生も遅くなってきて、コケ掃除をする回数が減りました。その頃から今まで、病気にかかっていた魚が調子を戻してきました。体から白いポツポツがつく白点病が治ってきて、今までは、治らずに死んでしまったのですが、回復したのは買って良かったです。
ここはいまいち!デメリット!
悪かった点はほとんどありませんでしたが、強いて言うなら、価格が高い事と設置した後の水流が弱くなった事です。買うのにかなり勇気が要りました。水槽周りの危機で1万円を超えるものはあまりなかったので、どれだけの効果があるのかは不安でした。
設置は殺菌灯とポンプを直接繋ぐタイプと、外部フィルターの水槽内に水を送るホースの間につけるかどちらかでした。今回は外部フィルターのホースの間に設置したのですが、水槽内のシャワーの水量が弱くなってしまいました。殺菌灯用にポンプを買えばよかったです。
口コミレビューまとめ!
効果が目で見えたので、とても満足しています。水の黄ばみが取れて綺麗になった事と、水槽内のコケが生えてくるスピードが遅くなった事と、魚の病気が治り、病気になりにくくなりました。思った以上に効果がありました。
メンテナンスも外から殺菌灯が切れてるか切れてないかわかるので交換時期がすぐわかります。交換は殺菌灯を差し替えるだけで簡単だし、設置もホースを繋げるだけでとても簡単でした。水槽内の環境が落ち着かない方は是非使ってみることをお勧めします。