ドギーマン 遠赤外線2WAYテキオンヒーター Mの口コミ評価!悪い点はここ!

ドギーマン 遠赤外線2WAYテキオンヒーター Mの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!

ドギーマン 遠赤外線2WAYテキオンヒーター Mってどんな商品?

犬猫の室内用ヒーター。表・裏面がありそれぞれ温度が強・弱となっています。電源プラグを差し込んで使用します。

強面は約40℃、弱面は約35℃です。専用カバーがついていて、こちらは取り外して洗うことが可能です。

本体はプラスチックのボディなので、汚れた時は乾いた布でふき取り掃除が可能です。サイズは36×3×26cm(幅×高さ×奥行/カバー含む)。

コードの長さは約1.8mです。消費電力は13w、ヒーター材質はABS樹脂、カバー材質はポリエステル(詰め物にウレタンフォーム使用)。

購入するきっかけ!

商品名には犬用と表示されていますが、猫にも、とも書いてあり、猫用に使用しています。

ゲージに入れている時や、留守番の際、ストーブやエアコンを入れることができない時に、電源を入れっぱなしでも安全な暖房が欲しいと思って購入しました。

色々商品を見ましたが、こちらは温度が弱いのと強いのを使い分けられるのが魅力で、冬だけでなく、ちょっと肌寒い秋や春にも使えそう、と思いました。また、汚してしまっても、ふき取りできるので、購入に至りました。

ここがオススメ!口コミ評価!

サイズ的には、ちょうど猫が上に乗って少しはみ出るぐらいなので、良さそうです。

やはり、温度によって使い分けられるのは魅力で、人間より猫は体温が高いので、私が寒いなと思っても、強温度より弱温度の方が猫は良い時があるので、便利です。

電源プラグを抜き差しするだけのシンプルな作りなので、使わない時は抜いてオフにしたままにできるのもいいです。電源コードは丈夫に作ってあるので、多少噛んだりひっかいたりしても、壊れないようにできているので、安心して使うことができます。

ここはいまいち!デメリット!

電源プラグを抜くだけのシンプルな構造はそれはそれでいいのですが、オンオフの切り替えスイッチが付いていると、もっと便利だと思いました。

オンの状態の時は、本体の電源根本のランプが赤く点灯しているのですが、カバーをしてしまうと見えにくくなってしまうので、ちょっとわかりにくいです。

また、本体がプラスチック製とはわかってはいたのですが、いざ使うと、ずっとこの上で座ったり寝ているには硬すぎるかな?という印象があります。ボアが付いたカバーが付属しているのですが、それでもちょっと硬そうです。

口コミレビューまとめ!

値段が安価なことと、安全面を考えると一つはあっていいかなという感じです。うちの猫はとても気に入って使っていますが、クッションと併用して使っています。

遠赤外線で、じんわり暖かい暖房器具なので、あくまでも室内で使用することと、室内にあるストーブやエアコンなどの暖房と併用が必要。

特に寒い冬は、猫はこれだけの暖房では足りないと思います。一日中つけっぱなしでも、1日あたりの電気代が約3円とあったので、経済的に利用できるのも魅力です。