ドッグフード IAMSO(アイムス)ってどんな商品?
ドッグフード IAMSO(アイムス)ってどんな商品なんでしょうか?IAMSO(アイムス)がどんな商品かを紹介していきます。
ドッグフード IAMSO(アイムス)の商品概要
ドッグフード IAMSO(アイムス)は、マースジャパンから販売されているドッグフードです。IAMSO(アイムス)は、「本当に適切な食事がペットの健康を支える」という栄養哲学のもとに製造されています。
また、ドッグフード IAMSO(アイムス)は、1940年代から歴史があるドッグフードになります。日本では、1995年、多くの愛好者からの後押しもあり日本での発売を開始しました
ドッグフード IAMSO(アイムス)の種類
ドッグフード IAMSO(アイムス)には、健康維持用、体重管理用、小型犬用シリーズがあります。味はチキン、ラム&ライスの2種類です。
ドッグフード IAMSO(アイムス)の原材料・成分について
IAMSO(アイムス)の原材料や成分は安全なんでしょうか。原材料と成分について調査してみました!(※犬用 健康維持用 チキン小粒の原材料、成分になります。)
IAMSO(アイムス)の原材料
肉類(チキン、ターキー)、トウモロコシ粉、小麦、動物性油脂*、乾燥ビートパルプ、大麦、ソルガム、チキンエキス、乾燥卵、フラクトオリゴ糖、亜麻仁、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、イノシトール、コリン、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、カルシウム、クロライド、セレン、鉄、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、リン)、アミノ酸類(リジン、メチオニン)、酸化防止剤(ロー ズマリー抽出物)*ミックストコフェロールで保存
IAMSO(アイムス)の成分
成分 | 含有量 |
タンパク質 | 25%以上 |
脂質 | 14.0%以上 |
粗繊維 | 4.4%以下 |
灰分 | 8.2%以上 |
水分 | 10.0%以下 |
オメガ-6脂肪酸 | 1.74%以上 |
オメガ-3脂肪酸 | 0.11%以上 |
ニコチンアミド | 0.5mg |
ビタミンE | 105IU/kg以上 |
カルシウム | 0.96%以上 |
リン | 0.80%以上 |
ドッグフード IAMSO(アイムス)の評価・評判について
実際に使用した方の体験談
我が家には老犬を飼っていますが、特にドッグフードの好みなどはなく、与えられたものはなんでもよく食べてくれました。
ペットショップでは、アイムスを勧められ、仔犬の頃はずっとアイムスを食べさせていました。 アイムスは少々値段が高い事もあり、成犬になった頃に別のドッグフードに変えました。
そこから2度程ドッグフードを変えましたが、特に嫌がる様子もなくなんでも喜んで食べてくれていました。
あるドッグフードに変えてから半年ほどたった頃に、愛犬のお腹の具合が悪くなりました。 おやつもいつもと同じ。
ドッグフードも半年程同じものを食べさせていたので、これと言った原因が見つからず、獣医に診てもらいました。 内臓は特に問題は無く、やはり原因はドッグフードだろうと言う事で、すぐにドッグフードを変える事にしました。
そこで勧められたドッグフードの中の1つがアイムスでした。 仔犬の頃に食べさせていたこともあったので、アイムスのシニア用(11歳)を購入しました。
これもいつも通り嫌がらず普通に食べてくれました。ご飯をアイムスに変えてから、あんなに酷かった下痢が改善されました。やはり、よいドッグフードを与えないといけないんだなと痛感させられました。
国内メーカーのドッグフードの殆どは、穀類が一番多く含まれていますが、アイムスは犬に必要な肉類が一番多く含まれています。
ドッグフードの価格はピンキリですが、アイムスは決して安い値段ではありません。 わんちゃんによってはドッグフードの好みがハッキリしている子もいてるので、買ったけど食べてくれなかったとなったら困ると思います。