ヒルズ 猫用 メタボリックス プラス メタボリックス+ユリナリー ドライの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
ヒルズ 猫用 メタボリックス プラス メタボリックス+ユリナリー ドライってどんな商品?
ヒルズの猫用尿路ケア関連商品です。猫に多い膀胱炎の予防のための療法食ですが、加えてカロリーを抑えてメタボ対策も入っているもの。もともとヒルズにはp理スクリプションダイエットのc/dライト、という商品があったのですが、この商品が販売終了となり、後継商品としてショップで紹介されました。粒は大きめです。
ヒルズの尿路ケア商品としてはプリスクリプションダイエットのc/dという商品がありますが、獣医さんから聞いた話ではこれは少しカロリーが高いということで、その対策品という位置づけです。
購入するきっかけ!
我が家の猫が膀胱炎になり、獣医さんからキャットフードを療法食に切り替えることを勧められました。そこで勧められたのがヒルズのプリスクリプションダイエット c/dライトです。ライトのつかない商品もあるのですが、獣医さんからはカロリーが高いのでライトの方が良いとのことでした。
その後その商品をしばらく購入しましたが、生産終了となってしまったため、ペットショップでその後継として紹介されたメタボリックス&ユリナリーに切り替え現在に至っています。
ここがオススメ!口コミ評価!
うちの猫関しては、食いつきはよく、よく食べます。粒大きめです。少なくとも膀胱炎の症状はその後出ていないので、効いていると思います。加えて肥満もしていないので、メタボにも効いていると思いますが、比較して調べることができないので、程度としてはわかりません。
ヒルズのプリスクションダイエット c/dと比較するのがいいとは思いますが、我が家の猫はこのメタボリックス&ユリナリーで問題が出ていないので、今後も使い続けると思います。
ここはいまいち!デメリット!
大袋が2Kg、小袋が500gなのですが、2kgでいつも購入し、都度500gに移し替えながら使っていますが、500gの袋の間口が狭く、うまく移し替えができません。以前使っていたプリスクリプションダイエット c/dライトの時は移し替えやすい袋だったのですが…。
ぜひ袋については変更していただきたいです。粒が大きめで、成猫なら問題ないですが、子猫の場合は少し食べにくいかもしれません。小粒タイプも飼い主さんによっては必要と思われるかもしれないですね。
口コミレビューまとめ!
膀胱炎の持病を持つ猫用の療法食で、メタボ対策でカロリーが抑えられているものです。うちの猫に関しては食いつきはよく、切替はスムーズでした。また膀胱炎の症状は出ていないので効能的に問題ありません。
メタボについては、少なくとも肥満はしていないので、満足しています。ただ、500gの袋が間口が狭く2kg袋から移し替えがうまくできません。袋について改善して欲しい。粒が大きめなので、成猫にとっては問題ないと思いますが、子猫だと食べにくいかもしれません。