フリーズドライのムネ肉 猫用の口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
フリーズドライのムネ肉 猫用ってどんな商品?
普通の鶏の飼育日数より10日ほど飼育日数を長くし、但馬の自然の中で、新鮮な空気と美味しい水とこだわりぬいた餌を使用して、時間と手間暇をかけて育てているので、高品質な肉質を誇る但馬鶏のみを使用した製品です。この上質なお肉を、さばきたての状態で瞬間凍結し、そのままフリーズドライしています。この方法のおかげで、お肉本来の美味しさや栄養を損なうことなく食べる事が可能となりました。
また、調味料や保存料などの添加物も一切使われていませんので、猫ちゃんにも安心して食べてもらえます。
購入するきっかけ!
私の家の猫の3歳の誕生日の時に、猫を飼っている知り合いから頂いたのがきっかけです。その知り合いの人がこのご飯を猫に与えたところ、沢山食べたそうなので、私にもおすすめしてくださいました。
私の家の猫は、大型種なのですが、その割に小柄で、食も細く、その上食の好みが激しく、何を与えてもすぐに飽きたり、食べなかったりしていて、」少し心配していたのですが、この胸肉をカリカリのご飯と一緒に与えるようにしてから、カリカリの食べる量が増えました。これを与えはじめてから、体重も増えました。
ここがオススメ!口コミ評価!
好き嫌いの激しい私の家の猫でもたくさん食べてくれる点です。
DFD製法というお肉の美味しさをそのまま閉じ込めることができる方法で作られているので、とてもおいしいらしく、今までのどんなご飯より食いつきが違いました。
また、水を加えて練って、ペースト状にすることもできるので、水分補給も同時に行えて、重宝しています。
そして何よりも、鶏肉の生産から加工、包装まですべて国内で行われている点と、添加物が一切入っていないところが、安心して食べられるので、気に入ってます。
ここはいまいち!デメリット!
値段が少し高いところです。30gで500円ほどするのですが、大型猫の給与量の目安が8~10gとなっていますので、30gでは3~4日で食べきってしまいます。とすると、1か月では10袋ほど必要になりますが、10袋だと5000円を超えてしまいます。このほかにも、普通のご飯やトイレの砂等ありますし、なによりご飯だけで5000円を超えるのは厳しいかなと思います。
また、少し高カロリーなので、あげすぎるには注意が必要だなと思います。
口コミレビューまとめ!
細かく砕いて、ドライフードのトッピングする形で与えると、どの猫も食いつくようです。食の細い猫ちゃんや、おさかな系のご飯があまり好きじゃない猫ちゃんにも人気です。また、この胸肉のトッピングがないと、ご飯を食べなくなってしまった猫ちゃんもいるようです。
総じて、値段が高い、高価なのでたくさんはあげられないという意見が多かったです。しかし、高いけれど、安全なのものを選びたいと考えている飼い主の方も多く、高くても人気な理由はこれかなと思います。