ラタンキャットハウスの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
ラタンキャットハウスってどんな商品?
2階建てになっているねこ用のハウスです。ラタン自体にしっかりとつやを施され、茶色に着色されて編みこんでつくってあるもので1階部分は、狭い空間に入ることが好きなねこが中に入り、過ごすことができ、上の部分は開放的な構造になっています。
1階部分も2階部分も、いずれも少し硬めのマットレスが敷いてあります。ラタンですので、目はつんでいるようでも隙間はあります。楕円形の構造で、基底面も広く安定感があります。
購入するきっかけ!
3匹のねこが安心して休めるベッドを探していました。1匹ずつ一つのベッドを準備すると、あまり広くない我が家のリビングでは、リビング自体が狭くなり、好ましくない状況になります。かといって、ベッドがないと、ねこは落ち着きません。
また、リビングに置く、ということを考えると、ねこグッズとはいえ、外観も気になります。そういったことから、リビングにおいてもあまり場所をとらない、しかも、見栄えがよく、複数のねこが使用できるベッドを買いたいと思ったことがきっかけです。
ここがオススメ!口コミ評価!
良かった点は籐ですので、通気性があることです。エアコンの暖房をつけていると、1階部分のなかにも温風が入ってきて、なかが暖かくなるようです。エアコンをつけてしばらくすると、ホットカーペットの上から移動をしていきます。
狭い空間の好きなねこたちですので、1階部分に入ると、安心するらしく、来客があれば、急いでそのなかに入っていきます。2階部分も見晴らしがよいらしく、気分転換に挙がったり、そこからジャンプして遊んだりしています。1階部分には2匹で入って丸まっていて、2階部分には1匹が遊んでいる、といこともときどきあります。
ここはいまいち!デメリット!
悪かった点を挙げるなら、そうはいっても場所をとるということです。結構大きいので、リビングに置くと圧迫感があることはぬぐえません。また、2階部分でも、寝るなどベッドとして使ってほしいという気持ちがあるのですが、そこはあまり使ってくれません。きっと、落ち着かないのかもしれません。
2階部分を使ってジャンプして遊んでいると、その振動が1階部分に伝わる点も少し難点かなと思われます。もともと2匹で上と下で使ってほしい、と思っていたのですが、2匹で使っても、1階部分だけとなってしまっている点は、本来の狙いとは違いました。
口コミレビューまとめ!
ある程度の広さのリビングに置くねこ用のベッドとしてはお勧めです。マットレスの上に、ねこたちのお気に入りの毛布を引いてやると、なおよいです。特に1階部分は安心して、中に入り、すやすやと気持ちよさそうに寝ています。
狭いところが好きなねこたちですから、2匹で1階部分に入っても全く平気です。籐なので通気性もよく、暖房・冷房もほどよく中まできくようです。比較的大きいので、あまり狭いリビングにはオススメできませんが、ある程度の広さのあるリビングで、多頭飼いをしている人にはお勧めです。