バイオチャレンジは浄化・消臭の効果を持つ小動物飼育環境浄化剤です。そんなバイオチャレンジの口コミレビューを掲載しています。
バイオチャレンジの使い方や犬の疥癬(犬のヒゼンダニ症)、真菌、耳ダニなどに効果はあるのか、についても調査してみました!
バイオチャレンジってどんな商品?
まずはバイオチャレンジがどんな商品なのかを紹介します!バイオチャレンジは公式サイトでは、「安全で効果は抜群。人にもペットにも優しい飼養環境浄化剤」として掲載されています。
具体的にはバイオチャレンジをスプレーで犬の体にふきかけたり、ペットの臭いが気になる床などにふきかけて、除菌・消臭できる液体状の商品です。
バイオチャレンジの使い方
次にバイオチャレンジの使い方を紹介します。バイオチャレンジは除菌や消臭したい場所に基本的に吹きかけるだけでOKです!そして吹きかけた後は拭きとったりせずにそのままにします。
バイオチャレンジの成分が小さな水滴の中に滞留し、断続的に活性微粒子を放出し続けますので、拭きとってしまうとバイオチャレンジ粒子までが除去されてしまい、持続効果が得られなくなってしまいます。 水滴がかかるとまずいものは、移動するか新聞紙等で覆うようにしましょう。
また、詰め替え用や業務用の場合には、水と原液で1:1で希釈する必要がありますので、詰め替え用や業務用のバイオチャレンジを使用する場合には注意です。ゲージやトイレ、キャリーなど様々な場面で使用できます。
加湿器に使用することでクリーンルームを作ることも可能です。原液を20~30倍に希釈して加湿器の水にセットします。加湿器にセットすると、バイオチャレンジが断続的に散布され、室内の空気浄化効果が得られます。通常1回あたり3~4時間、2~3日に1回程度が目安です。
犬の疥癬(犬のヒゼンダニ症)、真菌、耳ダニなどに効果は?
バイオチャレンジは犬の疥癬(犬のヒゼンダニ症)、真菌、耳ダニなどには効果はあるのでしょうか。それぞれの効果があるのか調査してみました。
犬の疥癬(犬のヒゼンダニ症)には?
疥癬は犬にヒゼンダニが寄生する伝染病です。バイオチャレンジそのもので効果があるわけではないですが、バイオチャレンジで洗濯のできないものを消毒をするときなどに使用されている方がいらっしゃるようです。
真菌には?
真菌はカビの病気で、正式名称は「皮膚糸状菌症」、または「皮膚真菌症」です。治療する際に部屋中のカビの除菌が必要な場合があります。その際に除菌剤としてバイオチャレンジを使用されている方もいらっしゃいます。
耳ダニには?
耳ダニは耳かいせんという病気で、ミミヒダンダンという小さなダニが耳の中に寄生してしまう状態を指します。バイオチャレンジは細菌や真菌に効くけど、ダニにはいまいちではいう意見があるようです。
耳の中に炎症が起きているので、耳の中に使用する際には、獣医師さんに相談した方がよいでしょう。
効果のまとめ
バイオチャレンジそのものは消毒に使用されている方が多いようです。特に部屋の中、洗濯や掃除ができないものに対して、バイオチャレンジを利用しているということでしょう。
病気になってしまった場合には、直接患部に使用するのではなく、獣医師さんにきちんと相談するのが一番ですね。
実際に使用された方の口コミレビュー!
実際にバイオチャレンジを使用している方の口コミレビューをまとめます。
皮膚病がきっかけでバイオチャレンジを使用し始めました!
我が家の犬は、ひどい皮膚病です。いつも、体をかゆがり、赤くなり、抜け毛、フケがすごい状況です。当然、病院にも通っているのですが、もうかれこれ3年間皮膚病に悩まされています。
今までは、週に2回、シャンプーをして、それ以外は、朝と夜に清潔なタオルで体を拭いていました。何とかならないかなと、偶然ネットで見つけたのが、「バイオチャレンジ」です。
除菌・消臭効果があるので我が家の犬の皮膚病には、とても役立っています。そもそも、皮膚がべたつくので、このバイオチャレンジをガーゼに含ませたもので体を拭いてあげると、べたついてた皮膚が、さらっとします。 よく皮膚のかゆいところをなめるのですが、犬が舐めても安心なので、安心して使えます。
我が家でのバイオチャレンジの使い方
特に、我が家の犬は、ミニチュアダックスで耳がたれているので、一日すると耳の中から悪臭がし、べたべたの耳垢がたまるのです。ですから、脱脂綿にバイオチャレンジを含ませたもので耳の中を拭いてやると、ずいぶん臭いがおさまってきました。
まめにバイオチャレンジで体をふいてあげることで、体の菌が除菌されている感じがします。体をかゆがる姿は本当にかわいそうなので、バイオチャレンジでふいてあげると、かゆがり方も少し減ってきたようです。
我が家の犬は、臆病なのでスプレーを直接体にふきかけると、とても警戒していやがるので、ガーゼや脱脂綿に含ませて拭いてあげることがコツですね。
また、犬の脱毛やフケは、住宅環境を汚しますし、ダニアレルギーを引き起こす可能性もあります。我が家には、小さな子供もいますから、バイオチャレンジで、家の床も綺麗に拭いて除菌するようにしています。赤ちゃんがなめても安心なものなので、毎朝床をバイオチャレンジで拭くことが日課です。