ドギーマン 遊宅トンネルの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
ドギーマン 遊宅トンネルってどんな商品?
サイズ1メートルほどの猫用おもちゃトンネルです。
ふわふわ起毛の暖かな布製で、四つ穴を通り抜けられます。中央部分と穴出口部分は硬い素材のもので補強されており、猫ちゃんが入りにくいという心配もありませんし、穴出口と中央を繋ぐ起毛布部分は二重構造で、遊ぶ度にシャカシャカと音がする素材が入っています。
デザインは温かなベージュ色に中央にドギーマンのタグ、その脇には大きな肉球が縫い込まれており、トンネル内側にも小さな肉球柄がプリントされています。
購入するきっかけ!
冬でも寒くてもお構いなしに飛び回って遊ぶ、男の子の赤ちゃん猫2匹。温かくて、それでいて楽しそうなものは無いかと探していたところで見つけ、早速購入しました。
トンネル入り口が4つもあるので、小さなネズミのおもちゃひとつで遊ぶのにもバリエーションが生まれ、いろんな遊び方が出来ますし、入って寝てしまってもふわふわ温かいので安心。
硬い補強材が入っているのもポイントで、遊んでいて潰れたり破れる心配もないなと思ったのがきっかけです。
ここがオススメ!口コミ評価!
購入した時のねらいは予想どおりでした。
4つ穴が対称的のあるため、2匹の猫で遊ぶには打ってつけで、しばらく2匹一緒に遊んでいられます。パリパリシャカシャカとした音に楽しくなるのか、遊びながらどんどんヒートアップしていくのが分かります。
そのうちどちらか、もしくは2匹同時に眠ってしまっても大丈夫。中は広いので2匹入ったままでも余裕があり、補強材は筒状なので転がっても問題ありません。
適度に狭いのがベッド代わりにもちょうどいいようです。
ここはいまいち!デメリット!
中央の補強材と本体の起毛布はカンタンに接着剤でついている程度なのか、接着が外れてしまうとトンネル中央部で布が弛み、トンネルの向こう側が見えなくなってしまいます。遊んで持ち込んだ小さなおもちゃなどは埋まってしまい、途中で飽きてしまったようだったので、軽く縫い合わせました。
それと、取り外して洗ったり、丸洗いはできないのでお手入れが難しいです。しっかりした補強材である反面、コロコロなどで抜け毛を粘着シートで掃除するのも難しいです。
口コミレビューまとめ!
お手入れなどデメリットももちろんありますが、とにかく遊べて、ベッド代わりにもなる2wayな使い方が出来るのはとてもお値打ち品だと思っています。
なにより猫ちゃん自身がとてもお気に入りなようで、それだけで猫オーナーとしては100点商品なのではと思っています。
もこもこ素材でおもちゃはあまりないと思っていたので、珍しいし、可愛いデザインも色もインテリアの邪魔になりにくくて良いと思った点でした。おすすめです。