サイエンスダイエットの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
サイエンスダイエットってどんな商品?
私の柴犬は、サイエンスダイエットを食べていました。最初は半分水と混ぜてふやかしてから食べさせる「子犬用」、半年を過ぎた頃からポリポリと食べる「若犬用」、一年を過ぎてからは「成犬用」を食べさせていました。
その柴犬は骨格が細いと言われたので、キャベツと煮干しを炊いたものを半分混ぜて食べさせていました。
けれど、いつもどこかが痒いらしくてぼりぼりと掻いていたので血液検査をしたら、とても多くのアレルゲンが見つかったので、その時からはもうサイエンスダイエットの「アレルギー用」に切り替えました。しかし、フードの値段がとても高かったです。
購入するきっかけ!
サイエンスダイエットは、私が最初に連れて行った獣医さんに「サイエンスダイエットを食べさせなさい」と言われたので、それを信じて食べさせることにしました。大きな袋は持てないので困っていましたが、グラム売りをしている店を見つけてその店で買うようになりました。
家では米びつになる入れ物に入れて酸化させないように気を付けるように、と言われました。家では酸化させないように気を付けていましたが、最後はやはり袋で買っていました。
ここがオススメ!口コミ評価!
とにかく獣医さんが強く勧めるので良いと信じていました。年齢に合ったフードも売られていたので、幼犬用、若犬用、成犬用、そして老犬用までありました。アレルギーがあるとわかった時も、アレルゲンが入っていないフードもありました。
私はキャベツと煮干しを炊いたものを半分混ぜて食べさせていたので、他の犬の半分しか食べていないことになりますがそれでも美味しそうに、よく食べて毎日いい便をしていたので、良いフードだと思います。
ここはいまいち!デメリット!
とにかく高かったことです。幼犬用は特に高く、小さな袋しか売っていなかったので、安い店をいつも探していました。けれどあまりにも安いと、今度は信用性が落ち「本当に新鮮なフードなのか?」と疑問を抱いていました。
大きくなってからはグラム売りの店を見つけて買っていましたが、新しく袋で買った時と匂いが違うことに気付いたので、また袋で買うようになりました。
最終的には「一番大きな袋なら自宅まで運ぶ」と言ってくれた店で買うようになりました。
口コミレビューまとめ!
まさか「牛肉」も「豚肉」もアレルゲンで、しかも「ナマズ」や「にんじん」までダメだとわかるまでずいぶんと時間がかかりました。
「アレルギーの犬用」のフードはあまりなく、牛肉が入っていなければナマズが入っていたりしていましたが、その点ではサイエンスダイエットは「アレルギー用」があったので探し回ることもなく良かったと思っています。
ただ、輸入品で表記も英語なので注意して信頼できる店で買わないと古いものを買わされるかもしれないという不安もありました。