ニッソー WPカルシウムサンド3Kgの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
ニッソー WPカルシウムサンド3Kgってどんな商品?
カルシウムを豊富に含む、天然岩石砂を粉砕した、無機砂系の床材です。サラサラの乾燥砂で洗浄せずに袋から出して飼育容器の底に直ぐに敷けるので手間もかかりません。
生体の大きさに合わせ、3~5センチ程度の厚みを持って敷く事をおすすめ致します。乾燥しすぎると脱皮不全を起こす恐れもあるので、時折軽く霧吹きをする事や小型の水入れを設置する事をおすすめ致します。
爬虫類はある程度一定の場所に排泄物をする事が多いので、その周辺だけ砂ごと破棄できると床材は経済的にも手間的にもおすすめです。
購入するきっかけ!
筆者が、コーンスネークという蛇を飼い始めたときに、床材を何にするかで悩みました。
コーンスネークを飼われている方のブログなどを拝見すると床材でポピュラーな物はペットシーツや木材などが多く、あまり砂の床材を使われている方は少なかったのですが、飼育容器のレイアウトなどにこだわりたかったため貝殻などと一緒に砂の床材を敷くことにしました。
コーンスネーク自身も床材を気に入っているらしく、時折潜ったりしております。
ここがオススメ!口コミ評価!
飼育容器内の写真などをInstagramなどに投稿すると、ハッシュタグから世界中の蛇好きの方型からお褒めの言葉をいただけました。あまりレイアウトにこだわらない方などは新聞紙やペットシーツなどで飼育されている方も多く、インスタ映えする床材だと思います。
また、砂という特性上、排泄物を処理する場合も、猫のトイレのように、付近の砂ごと処分できるので、育成容器内の大掃除の回数が3分の1程で済むのも魅力的でした。
ここはいまいち!デメリット!
生体が食べても大丈夫と記載はされておりますが、コーンスネークという生体の特性上、餌のピンクマウスを丸呑みする生き物なので、砂の上に落ちたマウスを食べるときなど、やはり誤飲は最初は心配でした。
また、ケージのガラスを雑巾などで拭く際に、砂という特性上ガラスを傷付けてしまうこともあります、1粒1粒が細かいのでその辺は用心して掃除しないと飼ったばかりのゲージに傷を付けてしまうこともあるかと思います。
後は飼っている生体などにもよりますが、その生体に合う物を選ぶ事をおすすめします。
口コミレビューまとめ!
こちらの商品は、ヒョウモントカゲモドキなどを買われている方々から非常に良いレビューを受けております。
価格も他の床材と比べコストパフォーマンスも高く、ヒョウモントカゲモドキを飼育されている方のレビューでは、新聞紙で育成していたがこの床材に変えてから生体が元気になったとのレビューも乗っております。
リクガメやヒョウモントカゲモドキなどに最も適した床材では無いでしょうか?私の場合はコーンスネークの床材として使っておりましたが、コーンスネークトの相性も抜群だと思います。