コング ワブラーの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
コング ワブラーってどんな商品?
コングワブラーは、「コングのお化け」とでもいうべき犬用おもちゃです。犬用おもちゃとして定評のあるコングですが、コングワブラーは通常のコングMサイズの倍ほどの大きさがあり、頑丈なプラスチック素材でできています。
通常のコングはおもちゃの下部に穴が空いておりそこからおやつを取って遊びますが、コングワブラーは真ん中に穴が空いており、下部にはおもりが入っています。 おやつを入れて地面に置くと、おもりが起き上がりこぼしのような役割をして不思議な回転がくわわり、犬を誘惑します。
購入するきっかけ!
元々、飼っていた犬のお留守番用おもちゃとしてコングのMサイズを与えていましたが、鼻先の長い犬種のためすぐに舌でベロべと舐めとってしまい、長持ちしないのが悩みでした。
犬本人も、すぐにおやつが取れるため面白みがないのか、おやつを食べるだけ食べて、コングはほったらかしにしていることが多くありました。もう少し長持ちするお留守番用おもちゃはないものかと探し、コングワブラーを発見しました。
コングに比べで高額なので少し悩みましたが思い切って購入することにしました。
ここがオススメ!口コミ評価!
一番は、通常のコングに比べ、長持ちすることです。カロリー低めのおやつをたくさん詰めておくと、犬がコロコロとおもちゃを転がした時に真ん中の小さな穴から少しずつ出てくるという仕組みのため、舌を入れておやつを舐めとってしまうということはありません。
また、転がり方が下部に仕込まれておもりのせいでイレギュラーにゆらゆらとゆれるため、犬も飽きずに遊べるようです。大きさ的に中型犬でも口に加えられる大きさではないため、根気強く手で押しながら遊んでいます。
ここはいまいち!デメリット!
サイズが大きく、おもりのためどっしりと重みがあるため、犬が勢い良く転がすと、壁や家具にぶつかって傷がついてしまうことがあります。素材が頑丈なプラスチックのため、ガラス戸棚を置かれているご家庭や、テレビ台の下部がガラス製になっているご家庭は特に注意が必要だと思います。
また、価格が高いのも難点です。一度買えば壊れることはめったりありませんが、コングの価格帯をイメージしていると、最初に手を出す際にはちょっとためらってしまいます。
口コミレビューまとめ!
コングワブラーは、転がすと不思議な回転をしながらおやつを落としてくれるおもちゃです。おもちゃに入った重しが起き上がりこぼしのような役割をし、イレギュラーは転がり方をするため、長く利用しても犬が飽きてしまうことがありません。
普通のおもちゃにすぐ飽きてしまう犬にはお勧めできます。頑丈なおもちゃのため、室内で利用する場合、家具などにぶつかって傷をつけてしまう恐れもありますがお留守番用に長持ちするおもちゃをお探しの方には最適だと思います。