トラベルキャリールンルンライトの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
トラベルキャリールンルンライトってどんな商品?
一般的にに犬用のキャリーバッグというのは、その名の通り「犬と一緒に移動する時」に使います。そしてさらにポイントとなるのは、「公共機関の乗り物に乗る時」です。
実は、盲導犬や介助犬をのぞき、ペットとして飼っている場合、電車やバスなどの公的な交通機関を犬や猫を連れて利用する際には、完全に蓋ができるキャリーバッグに入れて持ち運びすることが決まりになっています。(料金については各社で異なります)
そこで私が購入したキャリーバッグが「トラベルキャリールンルンライト」です。
購入するきっかけ!
キャリーバッグは様々な利点があるからです。例えば、ペットを車に乗せてドライブや旅行する際に便利です。キャリーバッグを使用することでペットが運転中に車内で自由に動き回ることを防ぐことができるため、思わぬ事故の防止にもつながります。
そして移動のほかに、動物病院にかかる時にも使用できます。動物病院には様々な症状を持った動物が来ているため、できる限り接触は避けないといけません。そして、待ち合い室などでペット同士のトラブルを防ぎ、リラックスした状態で待つためにもキャリーバッグは有効といえます。
ここがオススメ!口コミ評価!
私が飼っているのは5歳のシーズーの女の子ですが、少しこの子には大きいかな、と思いながらも、ストレスを溜めないようにバッグの中でゆったり出来る方がいいかと、大きめのLサイズを購入しました。
また、横からペットが入るタイプも探していたので、商品を何度も見て決めました。 結果、本人にも気に入ってもらえたらしく、購入したその日に、なんの躊躇もなく入ってました。 バッグの中でゆったり出来るのと、自分からバッグの中に入れるところがいいみたいです。
ここはいまいち!デメリット!
開け口が側面と天面と両方大きく開くのが気に入ったので購入しました。 届いた際は平らに畳んであり、自分で組み立てなければならないので、説明書を読みながら天面の両サイドに細い針金を差し込んで組み立てましたが、その説明書きが特にないので、この針金はどこに入れるのだろうと探しました。
また、側面のファスナーが固めになっているので、ペットを出し入れする際に苦労します。メッシュ部分はかなり細かい網目状で、あまり外が見えないからか、移動中の猫は大人しかったです。
口コミレビューまとめ!
布製だけど内側はナイロンコーテイングされていますし軽いです。ポケットが後ろと側部にあり便利。メッシュ窓が前横上部に3ヶ所あるので中の様子がこちらからは見やすいです。
中敷きのカバーは洗えそうです。怪我とか汚れそうな時は中敷きにシートを巻いて使えそう。ファスナーもとてもスムーズだし 良い品です。ただ、マイナスポイントを述べるとすれば側面のファスナーが固いのと、自分で組み立てなければならず、その時の説明書が不十分だと思います。