キョーリン ヒカリ レオパゲル 60gの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
キョーリン ヒカリ レオパゲル 60gってどんな商品?
レオパードゲッコー(ヒョウモントカゲモドキ)のために開発された人工餌。半ねりタイプの餌。容器はスパウト付きのパウチになっており、必要な分を捻り出し与えることができる。
成分は昆虫ミール、大豆ミール、カルシウム、ビタミンなど豊富であり、これ一つで幼体を成体まで育てることができる。さらに繁殖まで可能。嗜好性は抜群である。約8割が餌付きに成功している。生餌と比べて保存も効くのでとても便利である。さらに生餌の時と比べて排せつ物の臭いが軽減する。
購入するきっかけ!
この商品が発売されるまでは生餌(生きたコオロギ)を使用しておりました。頻繁にペットショップに買いに行くのは大変なのでまとめ買いし、ストックする必要があります。
生きたコオロギを飼育するとなるとコオロギの世話も必要になります。コオロギ用の虫かご、餌、敷材、隠れ家などの購入。コオロギは意外とデリケートな生き物で、頻繁に掃除もしなければいけません。
さらに夏は暑さに気を付けなければなりませんし、冬はヒーターも必要になります。細かい話ですが水を与えるのにも気を使わなければならないので、とても大変なのです。そのような作業が一切なくなり、これだけでレオパが元気に育つと知り、試しに購入しました。
ここがオススメ!口コミ評価!
嗜好性抜群
チューブから捻り出し目の間でプルプル揺らすと、ものすごい勢いで凝視し食いつきました。今ではほしい時自分からねだる始末です。生餌を使用していた時はこんなことはなかったので驚きです。満足しています。
生餌の手間がなくなる
生餌であるコオロギをストックするのにものすごい手間暇がかかっていたのがなくなります。コオロギの栄養状態がレオパの栄養状態に直結するのでコオロギの餌にも気を使っていたのですが、この商品を購入してからそのようなことを気にする必要がなくなりました。
虫の苦手な方でも飼育可能になる
爬虫類を飼いたいが餌であるコオロギが苦手という方でもこれが発売されることでそのようなことを気にする必要がなくなりました。
コストパフォーマンス
生餌だけだと栄養不足になるのでさらにビタミン剤、カルシウム剤の添加が必要になり費用がかかります。この商品だとこれだけで済みます。
ここはいまいち!デメリット!
保管方法は要冷蔵
悪かった点などまったくないので心苦しいですが…強いて言うのならこのことですね。冷蔵庫保存です。一人暮らしや、家族のご協力が得られている方なら問題ないですが、そうでないと結構大変です。
私の家も爬虫類の餌を冷蔵庫に入れるなんて!!ともめました。結果、ビニールで何重にも覆う形で解決しましたがそううまくはいかない方もいらっしゃるでしょう。
糞の臭いは軽減であり、全くしないということではない
生餌に比べてはましですが、少しは臭います。
口コミレビューまとめ!
☆5中、☆5です!文句なしです!
今までのコオロギのストック代や手間暇がなくなったことが大きいです。コオロギによってはレオパに噛みつき怪我をさせることもあります。なのでコオロギの頭をつぶして与えていたのですが、そのような手間が一切なくなったのはとても良いです。
コストもそれほどかかりません。約1000円ほどで売られています。幼体だと毎日与えないといけないのでわかりませんが、成体だと月2回お腹いっぱい与えても、まだ残ります。うちの子は一袋で2~3か月はもちます。
生餌ですと、さらにビタミン剤、カルシウム剤の投与もあったのでさらに費用がかかってました。それがなくなりこの商品だけで餌の問題が解決したのはとても良いと思います。