海水魚用 プロテインスキマー プリズムプロDXの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
海水魚用 プロテインスキマー プリズムプロDXってどんな商品?
海水魚用 プロテインスキマー プリズムプロDXの内部構造は2ステージになっています。この2ステージアクションになっていることにより、水質悪化の原因となるたんぱく質などを気泡と一緒にコレクションカップへと押し上げ水槽外へ排出します。対応水量は、水槽内の生体によって変わります。
魚メインの水槽なら150?まで、120センチから150センチくらいまで。ソフトコーラルメインの水槽なら100?まで、90センチから120センチくらいまで。ハードコーラルメインの水槽なら70?まで、60センチから90センチくらいまでです。
購入するきっかけ!
海水魚を飼育してるのですが、水質の安定のために購入しました。プロテインスキマーは魚のフンや残り餌が水に溶けて汚れになる前に除去してくれる器具です。病気が多くなってきていた水槽だったので、ショップの方に相談してプロテインスキマーを勧めてくれました。
家にいない事も多いので、なるべく掃除以外で、水槽内の水槽を安定させたかったので、今回購入しました。目には見えない汚れが沢山取れるので、買って良かったです。
ここがオススメ!口コミ評価!
水槽内の水質が安定した事が良かった点です。以前までは週一回で、海水魚の水槽内の塩水を抜いていたのですが、プロテインスキマーを、設置してからは、水換えの頻度が月二回で済むようになりました。
汚れを図る試験紙で測定しても、以前より全然汚れが水槽内に溜まるスピードが遅くなりました。スペースも水槽にかけておくタイプのプロテインスキマーなので、場所を取らず見た目もスッキリしています。
ここはいまいち!デメリット!
他の大型プロテインスキマーと比べると、上部の汚れをキャッチするカップが少し小さい事です。仕事で家を開ける事が多いので、2.3日後に仕事から帰ってくると泡の調整が水の蒸発と塩分濃度によって泡が消えていたり、多く出たりするので、できれば1日一回は自分で確認したいと思います。
音については、慣れない時は、それなりにうるさいと思いましたが、慣れるもので、日中は今は全然気になりません。しかし、夜の静かな日には少しうるさく感じてしまいます。
口コミレビューまとめ!
このプロテインスキマーを、使い始めてから、水槽内の生体が病気にかかりにくくなったり、掃除が楽になったりと、海水魚飼育が楽になりました。上のカップに溜まった汚れも簡単に捨てられるのでお手入れも簡単でとても助かっています。
気を付けなければいけない点は、汚れが取れないからと水量調整レバーをマックスにしてオーバースキム状態にならないようにご注意ください。少し泡が低いくらいで調整しておけば後々泡が上がってきてちょうど良くなります。