ドギーマン ハニースマイル ノミキャッチャーの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
ドギーマン ハニースマイル ノミキャッチャーってどんな商品?
犬や猫のペットの体毛の奥に潜んだノミ達を、ガッチリと捕獲してくれる便利なアイテムです。ノミを捕まえるコーム部分はサビに強いステンレス製で、ピンとピンの間は0.15mmという超細かい間隔で、ペットの皮膚を傷めないようにピンの先も丸くなっています。
コームの上には捕獲ケースがセットされています。使い方はペットの毛の流れに沿って、コームとかしつけながらノミを捕獲します。捕まったノミはそのまま捕獲ケースの中へと取り込まれてしまいます。捕獲したノミの処分は、私の場合ビニール袋に移して捨てています。
購入するきっかけ!
春が近くになり気温が上がり出すと私や家族の足に痒みを感じるようになり、水ぶくれが出来ることもありました。皮膚科を受診したところペットのノミに噛まれた症状だと診断され、我が家で飼っている猫に住みついているノミが原因だと指摘されました。
ノミ取り専用のシャンプーやフロントライン等のスポット薬剤を使うことには抵抗があったので、ノミ退治をするためにノミキャッチャーを使うことにしました。最初はクシだけのタイプを使用しましたがノミに逃げられるので、捕獲ケースがついてるノミキャッチャーを購入して使うことにしました。
ここがオススメ!口コミ評価!
ノミキヤッチャーのコームの部分で猫の毛をとかすと、びっくりするぐらいノミが捕獲できます。一度とかしただけで猫の毛の奥深くに住みついているノミを5~6匹位は捕獲できます。コームの先が丸くなっているので、猫の皮膚を傷める心配は全くありません。
捕まったノミ達も、捕獲ケースの中に入ってしまいますので衛生的に使えます。価格も1000円ちょっとと手頃な価格で耐久性もあり、ノミ取りシャンプーで洗う手間やスポットタイプの薬剤を使って猫の体調が悪くなったりすることも無く、簡単にノミ退治が出来て便利です。
ここはいまいち!デメリット!
コームと捕獲ケースの両端に小さな隙間があり捕獲したノミが時々逃げだしてしまうことがあります。また、コーム部分に耐久性はあるものの、使用頻度が高くなると徐々にピンとピンの隙間が何か所か広がってきます。
これは使い方や長く使っていると生じることなので仕方ないと思っています。捕獲したノミが逃げ出すのは衛生上においても困るので、コームとの捕獲カバーの両端の小さな隙間については、今後メーカーサイドで構造上の改善をお願いしたいと思ってます。
口コミレビューまとめ!
ノミキャッチャーのコームの部分はステンレス製で先が丸くなっているので猫の皮膚を傷めたりすることなく、一度とかしただけで猫の毛に住みついているノミを5~6匹は簡単に捕獲でき捕獲したノミも捕獲ケースに入ってしまうので衛生的に使えます。
1000円ちょっとで購入出来て、ノミ取りシャンプーで洗うような手間も無くスポットタイプの薬剤を使用して猫の体調を心配したりせずにノミ退治できる便利なアイテムです。コームと捕獲ケースの両端の隙間から時々ノミが逃げ出すことがあるので、そこはメーカー側に改善してほしい点です。