耳洗浄液 内外製薬の口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
耳洗浄液 内外製薬ってどんな商品?
週に1回から2回、綿棒などを洗浄液につけて耳の奥から耳の周りを掃除するために使います。乾いた綿棒より薄い皮膚のデリケートな肌に負担が少なそうだし、水よりも清潔でいい気がします。
少し乾いて固まった外っ側の耳垢も少しの力できれいにすっきり落ちるし、嫌がらずに耳掃除をさせてくれます。ノンアルコールで肌に優しい所も安心できる所も気に入ってます。主な成分は精製水、PEG-40水添ヒマシ油、パラベンなどの透明の液です。
購入するきっかけ!
以前飼っていたマルチーズの女の子が年老いてからひどい耳垂れになってしまい、気がつくとすごく汚れていたので毎日欠かさず綿棒で拭いてあげてました。
毎日なので乾いた綿棒より、消毒効果があって肌に優しい成分のもので清潔なもので拭いてあげた方がいいと思い、ペットショップで購入しました。次の代の子達が、小さいうちになるべく習慣にして嫌がらずに耳そうじさせてもらえるよう今回も同じものを求めて購入しにいきました。
ここがオススメ!口コミ評価!
ノンアルコールで肌に負担が少なく、清潔に保てる所がよい。強い香りもなく、愛犬たちも特に嫌がらずに耳そうじに応じてくれるから助かっています。人間用の消毒液だと、成分がちょっと強すぎるかもしれないのでペット用が安心できます。
値段も高くなく、使う量もすごく少ないのですぐになくなって困るという事はなさそうです。液体が出る部分も先が細くなってて、こぼれる心配がらない。少量ずつ綿棒に染み込ます事ができるので便利です。
ここはいまいち!デメリット!
大きなペットショップや大きめのペット専門のコーナーじゃないと置いてない所があります。
また、一度の使用量がとても少量で済むので、使い切るまでに商品の安全性が保たれるのかが心配な点です。
冬は温度の高い耳に、洗浄液の染みた冷たい綿棒が耳に入るのはひやっとしてビックリさせてしまいそうで少しかわいそうかなと思います。あとは内容量が少し少ないものもあればいいのかなと思います。
口コミレビューまとめ!
外耳炎で耳がダラダラに汚れてしまってるワンちゃんにおすすめします。わたしは犬しか飼ってないので猫には試した事がないけど、猫も一緒に使うことができるようです。
先が細くなってて、洗浄液がドバドバとこぼれる心配もなく使いやすいです。毎度使う量が少なくて済むので、毎日使っても、多頭飼いの場合でもすごく長持ちすると思います。