ユニ・チャーム ペット用紙おむつMサイズの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
ユニ・チャーム ペット用紙おむつMサイズってどんな商品?
高齢の犬のための紙おむつです。サイズは、LMSの3サイズがります(LLもあったかもしれません)。おむつの紙の厚さは、薄くもなく、厚くもなく、ちょうどよい厚さです。おむつの紙の吸収力もよく、おもらしをきちんと吸収してくれます。
おしりにフィットさせるために、マジックテープが2か所ついており、おしりとのフィット感を調節できます。しっぽを出す穴もあり、しっぽをおむつの中にいれる心配はありませんので、汚すことはありません。
購入するきっかけ!
犬が12歳のときに「てんかん」を発症し、医者に診てもらったら、「脳腫瘍」があることがわかりました。手術ができないので、少しでも長生きをしてもらうような治療をすることになりました。ステロイド系の飲み薬を投与していました。
治療をすすめているうちに、いつもはきっまた場所のトレイで大小便していたのですが、ところかまわずに大小便をするようになりました。その始末に追われるようになり、これでは駄目だ思いおむつをすることにしました。
ここがオススメ!口コミ評価!
病気のためにしもがゆるくなり、決められたトイレ(トレイです)でできなくなり、その後始末に追われていました。おむつをさせるようになってからは、時間を見計らっておむつの中を確認すればよくなり、いつも見張っていることがなくなり、気持ちが楽になりました。
小便のときはそのまままるめてゴミとして、大便の時は汚物をトイレで流してからまるめてゴミとして、マンションですのでゴミ集積所に出していました。おむつのあと処理もそう面倒ではなく、まとめさえすればゴミとして出せることは、便利でした。
ここはいまいち!デメリット!
老齢犬であり病気が進行すると、特にお腹周りがやせて細くなりました。当初はフィットしていたおむつも、ゆるみがでてきて何度も何度もマジックテープを止め直すことになってしまいました。マジックテープのとめるところが2か所あれば、病状にあわせて痩せた体に合わせられると思います。
しっぽを出す穴は必要ですが、穴の大きさにはいくつかのサイズがあればよいと思います。というのは穴がしっぽのサイズより大きかったので、大便とくにゆるい時には、おむつからはみ出すことがありました。工夫してもらえると嬉しいです。
口コミレビューまとめ!
家族の一員である犬が高齢になってきたり、病気を患って重症化すると、大小便を我慢できないようになり、その世話をしなければならない状態になります。その時には、迷わずおむつを利用することをお勧めします。愛犬が粗相した汚物のあと処理も簡単ですし、ゴミとして出せるのは好都合です。
特に夜などは安心して寝ることができます。犬にとっても高齢であったり病気が重症化したりして、しもの粗相をしたときに飼い主に叱られるのは不本意であると思います。愛情を注いで育てた飼い犬を、最後まで見てあげることをするのが飼い主のするべきことであると思います。