ペット室内用自動給水器の口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
ペット室内用自動給水器ってどんな商品?
100円均一で購入できるプラスティックで形成された給水装置、ペットボトルは付属しておらずおおよそ500mlから1.5Lまでのペットボトルに対応している。
ペットが水を飲んで、水位が一定よりも低くなるとペットボトルから自動的に給水される非常にアナログな装置。中型犬で2~3日ほどは給水する必要がなくなります。
プラスティック製品なのでぬめりがついたときなどに気軽に水や洗剤で洗うことができ清潔さを保つことができるほか、非常に軽量なので助かっています。
購入するきっかけ!
100円均一に買い物に行ったときにふと目についたので、それまではケージに入れて飼っていたので、ケージの金網に引っ掛けるタイプの自動給水器を使用していました。
しかし、あれは水の入ったペットボトルの交換は非常に楽なのですが、装置自体にぬめりなどがついた時にはいちいちねじのようなものを取り外す必要があり少し手間でした。
理由があってケージから室内に放し飼いにするようになって、水入れを新しく購入する必要ができたので使用するようになりました。
ここがオススメ!口コミ評価!
やはり圧倒的な安さ!100円均一で購入できるという点と、不衛生になりがちな水の貯蔵場所がペットボトルなので、定期的に取り換えることが可能であり、しかも交換に必要なコストも非常に安価であるということ。
ペットの唾液や食べ残しがたまる場所でもあるので、やはり夏場などはぬめりが発生して定期的に洗浄する必要がありますが、これもペットボトルをくっつけるだけの簡単構造なので簡単に分解でき清掃できる点は非常に便利だと私は思います。
ここはいまいち!デメリット!
さすがに100円均一商品なので作りが若干甘いところ。ペットボトルとの連結部分の構造が甘く、ペットボトルがかなりぐらつく。最初は本当にこれで水が漏れないのだろうか不安になるレベルのぐらつきです。ぐらつくだけで実際に水が漏れたりすることはありませんが。
あとやはり見た目が非常にちゃっちいというのは大きなマイナスポイントだと思います。変なデザインのロゴなどはついていませんが、いかにも100円均一というデザインはカッコ悪いです。
口コミレビューまとめ!
ペットボトルとの連結部分のぐらつき、デザインの悪さなど、やはり100円均一商品ならではのツメの甘さはありますが、それでも自動給水器が100円で手に入るメリットは大きいと思います。
プラスティック製品なので気軽に洗浄でき、分解も非常に手軽にできるので清潔に保つことができるほか、ペットボトル部分も気軽に取り換えることができます。ペットにとっても世話する人間にとっても非常にやさしく、便利な商品であるように思います。