花王 ニャンとも清潔トイレセット オープンタイプの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
花王 ニャンとも清潔トイレセット オープンタイプってどんな商品?
ニャンとも清潔トイレは、3つの脱臭成分を使った専用のシートとチップを使うことで、「一週間取り換えなしでもニオわない」という、いわゆるシステムトイレです。シリーズにはいくつかの種類がありますが、こちらはオープンタイプ。
ドームタイプとは違い天井部分が開いているので、閉鎖的でないトイレがお好みの猫さんに向いています。ある程度の高さのハーフカバーがついていますので、カバーのないタイプに比べると砂の飛び散りも抑えられています。
購入するきっかけ!
我が家の猫が生後3か月でやってきた頃には体重1.8キロほどでしたが、7カ月を過ぎ3.5キロほどになりました。
ニャンとも清潔トイレの「子ねこ用」を」使っていたのですが、トイレをする際にちょっと窮屈な感じに見えてきたので、成猫用に切り替えようと思い、再度システムトイレを検討しました。
ライバル製品である「デオトイレ」も調査したところ、クチコミは悪くないようですね。結局、今まで使っていたニャンともの子ねこ用に不満がなかったことと、ブラウンのデザインが私好み、ということで選びました。
ここがオススメ!口コミ評価!
今まで子ねこ用を使っていましたので、猫が慣れてくれるのはスムーズでした。見た目は全く違いますが、匂いを嗅ぎに来て「はいはい、トイレここね」という感じで、すぐに使ってくれました。
消臭性能に関しては子ねこ用同様に全く不満はありません。1週間はマットを換えなくても、ほとんど臭いません。1か月ほどで砂の臭いが気になってきますが、それまではほとんどメンテナンス不要で楽ちんですね。
子ねこ用と大きく違ったのは、シートが引き出しタイプであること。シート交換のためにスノコをどけなければいけない子ねこ用と違い、シート交換が楽になりました。
ここはいまいち!デメリット!
使い勝手は子ねこ用で分かっていたものの、大問題だったのは「色」。良く考えずデザイン重視でブラウンを購入したのですが、本体もスノコも深い茶色です。
こげ茶といえばアレ、そう「う○ち」と同じ色なのです…。これには困りました、うちの猫は、う○ちをしっかり砂に埋めてくれるタイプなので、掃除で掘り起こす時にとても探しにくい!見逃して取り損ねてしまったりします。他に悪い点がなかっただけにこの点だだけは残念でした。
口コミレビューまとめ!
日々のメンテナンスは、う○ちの片づけと、週に一度のシート交換、月に一度の砂交換程度で、ほとんど匂いが気にならず運用出来ています。システムトイレとしての性能には大満足ですね。
砂の大きさが「極小」「小さめ」「大きめ」から選べるので、猫さんの大きさや好みに合わせて変えられる点も良いと思っています。我が家は子ねこの頃は「極小」でしたが段階的に大きくなって、今は「大きめ」をつかっています。
スノコの色が改善されると良いのですが、今のところしっかり埋める猫さんには、アイボリーをおすすめします。