ナチュラルペットフーズ エクセル カトルボーンの口コミ評価!悪い点はここ!

ナチュラルペットフーズ エクセル カトルボーンの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!

ナチュラルペットフーズ エクセル カトルボーンってどんな商品?

カトルボーンは「イカの甲」を乾燥させた、小鳥のカルシウム・ミネラル補給にバッチリの商品です。特に、産卵を控えた♀のインコは、たまごのカラを作る為にカルシウムをたくさん必要としていますので、カトルボーンを与えてあげたほうがいいでしょう。

同梱されている金属の部品でカトルボーンをケージに固定するだけと、与え方は簡単。カルシウム・ミネラル補給のほかに、インコのストレス解消(しょっちゅうガリガリ齧って遊んでいます)、くちばしの調整(固いものを齧る事でくちばしの伸びすぎを防ぎます)に効果があります。

購入するきっかけ!

飼っているオカメインコ(♀)が適齢期になり、たまごを産むようになったのですが、一度、たまごの殻がペリペリと割れた状態で出てきたことがありました。

体調が悪そうだな…と観察していてからの不完全なたまごでしたので、「もしかしてこれはカルシウムが足りないのでは…」と心配になり。色々と調べた結果カトルボーンに辿りつきました。

普段から餌にカキの殻は混ぜてあるのですが、どうしてもそれだと足りないらしく、もちろん主食の種子類からはカルシウムはとれませんので、産卵期のインコには必須と言っても過言ではありません。

ここがオススメ!口コミ評価!

カトルボーンをケージにいれてから、教えてもいないのに齧りまくっています。本能なんでしょうか??調べていると、産卵期ではなくても普段から入れたほうが良いらしいので、産卵期が終わってからも入れるようにしているのですが、気が向いたらカトルボーンをガリガリと齧っています。

「小鳥のストレス解消に」という文句は本当ですね。止まり木の近くに固定してあげているので、お気に入り過ぎて寝る時もカトルボーンにおなかをくっつけながら寝ていたりもします。

飼い主心として、インコが美味しい・楽しいならなんでも買ってあげたい、やってあげたいと思うものですから、カトルボーンにおなかをくっつけながら(おなかが粉っぽくなりながら)寝ている姿を見るのは、買ってよかったと幸せに思う瞬間です。

ここはいまいち!デメリット!

カトルボーンをケージに固定するための金属部品なのですが、ちょっと使いにくいかな~とおもいます。最初は「これどうやって使うの…」なんて困ったものです。

金属の両端を少し内側に折ってカトルボーン本体にザクッと挿し込み、金属の中間にある爪を外側に折り曲げてケージに挟みこむ…なんて文字で説明しても説明しきれませんが、使い方を知っていてもカトルボーンがグラグラと動くし、インコが齧ってカトルボーンがすり減ってくるといつの間にか床に落ちていたり。

結局ヒモで結んでガッチリ固定しないとすぐに床に落ちてしまって、そこは不便かな~と毎回思っています。

口コミレビューまとめ!

インコを飼っている方、「種(主食)さえあげておけばいい」というのは大間違い!普段からカトルボーンを与えるのは、栄養面でも、小鳥の心の面でも大切ですよ。

主食の種、あるいは毎日与える青菜だけではカルシウム・ミネラルは補給しきれません。特に(無精卵でも)たまごを産む予定のある♀のインコがいるなら、カトルボーンは常に用意してあげたほうがいいでしょう。

齧っていくうちに小さくなったり黄ばんできたりしますので、頃合いを見て新しいものに変えてあげてくださいね。とにかく、我が家のインコはカトルボーンを与え始めてから不完全なたまごは産まなくなりましたし、元気いっぱいに遊んでいますよ。