猫の迷子札 No.610W サークル型 <両面彫刻> ポップカラーアルミ製の口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
目次
猫の迷子札 No.610W サークル型 <両面彫刻> ポップカラーアルミ製ってどんな商品?
猫の首輪に装着することができるタイプの迷子札です。アルミ製になっており、取付金具は「なすかん・キーリング・ボールチェーン」の3種類から選ぶことができるようになっています。
また、カラーは「レッド・ピンク・オレンジ・グリーン・ターコイズ・シルバー」から選択でき、そこにレーザー彫刻機で希望の文字を自由に刻印できます。両面彫刻が可能となっており、表面にはペットの名前、裏面には飼い主の名前とフリーで三行の文字を刻印できます。
購入するきっかけ!
完全室内飼いにしていて飼い主が注意を払っていたとしても、猫の脱走を完全に防ぐというのは難しいものです。もしもの時には、猫に迷子札がついているかついていないかは大きな差となります。
飼い主の不安を軽減するためにも、迷子札は必要不可欠なものだと考えました。最低限、飼い主の名前、住所、電話番号などがはっきりと分かっているようになっているもの、いざという時に簡単に壊れたり文字が薄れていたりしないもの、という条件から、この迷子札を選びました。
ここがオススメ!口コミ評価!
この迷子札の一番の良いところは両面刻印だということです。いざという時には住所や電話番号が書かれていないと意味がない迷子札ですが、普段はそれがちょっと困ったものとなるときもあります。
最近ではSNSなどでペットの写真を掲載することも増えました。そのようなときに、迷子札から飼い主の情報が流出してしまうのは避けたいものです。写真の撮り方や画像加工を駆使するのも面倒なものでもあります。
しかし、この両面刻印の迷子札なら普段見えているのは表面のペットの名前だけなので、気にせず写真をアップすることができます。
ここはいまいち!デメリット!
猫の首輪に装着するので、猫にとっては少し違和感があるようです。首元にぶらさがっているため、水を飲むときなどにはお皿に迷子札が当たってカチカチと音をたてます。これが猫にとっては気になるようです。
毎日いろんなところにぶつけているせいか、傷が少しずつ増えてきました。また、はずれにくいようにと3種類の取付金具の中からキーリングを選びましたが、とても固く、装着には手間取りました。もう少しつけやすいものであったら、と思います。
口コミレビューまとめ!
この迷子札を購入して1年ほどになりますが、おおむね満足しています。表面のあちこちにできた傷が気になるようになってきましたが、次もこの迷子札を購入しようと考えています。
裏面には飼い主の名前以外に3行フリーで文字を入れられるため、自由度が高いところも気に入っています。住所や固定電話、携帯電話、さらには「連絡はこちら」などの文字を入れるのも良いと思います。
猫の負担にはなりにくい小ささなので、文字も小さくなりがちですが、十分読み取れるものとなっているので迷子札の役割をしっかり果たすものだと思います。