co-op(コープ) ベントナイトの猫砂(ペレットタイプ) 5Lの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!
アイキャッチ画像は公式HP(https://goods.jccu.coop/lineup/4902220690909.html)より
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co-op(コープ) ベントナイトの猫砂(ペレットタイプ) 5Lってどんな商品?
画像は公式HP(https://goods.jccu.coop/lineup/4902220690909.html)より
co-op(コープ)マークが付いた生協の商品であり、ベントナイトという鉱物系の粘土を主原料にした猫砂です。猫砂の中では価格が安いためその利用が多く、定番な商品となっています。
ベントナイトはアメリカで発見されたものですが、co-op(コープ)の場合は国産で産出されるものを使っていて、日本製にこだわっています。
猫砂以外では化粧品、除草剤や歯磨き粉などにも使われていて、その用途は幅広いです。水分の吸水性が良く、オシッコやウンチを固めてくれます。
購入するきっかけ!
何といっても「安いから」というのが大きいです。
私は生協を利用している者ですが、毎週やってくるカタログに掲載されている猫砂の中で、これが一番安いのです。猫砂に関してそれ程のこだわりがなかった私は、すぐこの商品に飛びつき、今も買い続けています。
この他には、吸水性が良いことが挙げられます。
砂粒が小さくて、オシッコやウンチをよくキャッチしてくれます。「最低限の品質を満たしてコストパフォーマンスが良いな」と思ったのが、これを買うことになったきっかけです。
ここがオススメ!口コミ評価!
育ち盛りの猫を飼っていると、どんどんオシッコをして、どんどんウンチをします。そのため猫砂の交換サイクルが短く、次から次へと買い足さなければいけません。
そのとき一番気になるのが値段ですが、この猫砂はかなり安い部類に入り、買うのにもそんなに抵抗ありません。
しかも吸水性が良くて、片付けがしやすいのも重宝します。その他の点としては、脱臭剤や抗菌剤などが入っているため、臭いがしにくく清潔さが保たれることです。
汚れやすい砂だと片付けるときに臭いが強烈になりますし、清潔でないと手に菌が付着しやすくなってしまうため、この点はありがたいです。
ここはいまいち!デメリット!
トイレには流せないということです。ベントナイトは水分を含むと粘土のように固まりますが、それは水に溶けません。だからトイレに流してしまうと、詰まりの原因になる可能性があります。
そしてベントナイトという鉱物系の粘土には、それが肺に入ってしまうと体に悪いというのがあるようです。
確かにベントナイトの白い成分が手に付着して、愛猫がその手で顔を洗ったり、体に少しホコリが付着した状態で舐めてしまったりすると、体内に入り込んでしまいます。
ベントナイトは水に溶けず固まる性質があるため、それが肺や胃に溜まっていくと、そのまま固着してしまう危険性があるでしょう。
私はその点を途中で気になり出しましたので、ベントナイト以外の猫砂に、少しずつシフトしていきました。
ベントナイトが原因かどうかまで断定はできませんが、実際問題として、愛猫がときどき変な感じの咳き込み方をしていたため、とても気になりました。
口コミレビューまとめ!
やはりウンチやオシッコが固まりやすいという声が多いです。固まって汚れた部分だけを取り除けばいいわけで、砂の節約になるため好評です。
そして価格がお手頃だという声もたくさんあります。
なるべくコストは安く抑えたいという飼い主の要望に応える商品であるといえます。
心配な点としてはやはり、粉が舞いやすいということと、鉱物系の猫砂であるため、それが猫の体内に入ったら害があるのではないか、そのような声が多いです。そこに気付いた飼い主は、もっと別の、猫の体に優しい猫砂に変えたという人も多いです。