ブッチ・ジャパンのペットフード「Butch」を使ってみての口コミレビューをまとめてみました!ここがいまいちというデメリットの口コミも含めて徹底評価!
目次
どんな商品?
「Butch」はニュージーランド産の原材料を使用した、犬・猫用ウェットフードです。人間のための食肉と同様の検査に合格したヒューマングレードのビーフ、ラム、チキン、フィッシュ等の原材料のみを使用しています。
すべてのフードを生肉と同じ水分含有度70%に調整し、低温加熱後すぐにパッケージするため、栄養価が出来る限り損なわれない工夫がされています。ドライフードとは違い、宅配時にはすべてクール便で送られてきます。
ブッチ・ジャパンのペットフード「Butch」を使い始めたきっかけ!
うちの愛犬(トイプードル)は現在5歳。小さい時からお腹を壊しやすく、しょっちゅうゆるゆるウンチでした。目やにも出やすく、アレルゲンとなるものはないか、食べるものには相当気をつけてきました。
なるべくグレインフリーで安全な食材のみを使ったドライフードに茹で野菜をトッピングして食べさせてきたのですが、どうやら一定期間を過ぎると飽きてくるのか全く食べなくなってしまう、の繰り返しでその度にドライフードを変えてみたりしたのですが、やはり飽きてしまって。
今まではウェットフードは、またおお腹を壊すんじゃないか?という偏見があり、試したことはなかったんですが、初回限定価格が魅力的だったのと、安全性の面から見て一度「Butch」を試してみようということに。
ここがオススメ!口コミ評価!
早速、クール便で届いたドッグフードはなんだか大きなボローニャソーセージみたい。パッケージのフィルムごとナイフで適量を切って与えるのですが、残りは専用キャップをして10日間は保管できるよう。ドッグフードを切っているそばから、自分のご飯だとわかったのかドッグフードに釘付け。
早くくれと言わんばかりにしっぽふりふり。正直、おやつはおねだりするが、ご飯をこんなにおねだりしてくる我が家の愛犬は見たことがありませんでした。OKのサインを出してから完食するまで約20秒!あっという間にたいらげてしまいました。
もう3ヶ月くらい与えていますが、今でも飽きることなく喜んで食べてくれます。ウェットだからうんちがゆるそうだなと思ってましたが、逆にうんちの量が減ったように感じます。匂いもさほど気になりません。
デメリット!ここがいまいち!
食いつき、安全性からいうと100点満点なのですが、やはりナマモノですからドライフードのように日持ちがしないのが難点といえば難点。あと外出時にはドライフードの方が手軽に与えられるので良いですね。
フィルムをめくってナイフで切って、冷蔵庫で保管しなければいけないという一手間があるので少々面倒な気もします。コスパ面でも、月換算するとドライフードの方が良いと思います。初回はお安いですが、2回目以降からは通常価格なので、どうしても月の餌代は高くなってしまいます。
口コミレビューまとめ!
ドライフードか、ウェットフードか悩まれるオーナーさんはとても多いと思います。特にうちの愛犬みたいな偏食気味のワンちゃんならなおさら。食べさせるまでの手間や、保管方法、消費期限などを考えるとちょっと面倒だなという気はしますが、あの食いつきを見てしまうと、「Butch」に変えて良かったなと思います。
コスパ的にはあまり良いとは言えませんが、食の安全面や愛犬の健康面、喜ぶ顔を見ると、断然こちらがオススメです。星4.5といったところでしょうか。