犬と猫が好きな草のタネの口コミ評価!悪い点はここ!

犬と猫が好きな草のタネの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!

犬と猫が好きな草のタネってどんな商品?


犬・猫が好きな草の種が200g入っています。自分で簡単に草を栽培できます。栽培用の土の上に、種をまんべんなく撒き、軽く土をかぶせた後、水をかけ発芽させます。発芽後は日光に当てると草がグングン成長します。

多頭飼いのため草が大量に必要な方、市販の草ではなく節約のために種から育てたい方におすすめの商品です。夏は成長が早く、冬は遅い傾向はありますが、平均して約2週間程度で、食べごろの草丈15cmになります。

 

購入するきっかけ!

飼い猫が長毛種であるため、毛玉について注意していました。猫草が好きなことはもちろんですが、草を食べてお腹を刺激することで毛玉を吐き出すのです。完全室内飼育のため、外で草を食べることができないので市販の猫草を買っていましたが、毎回購入するとお金もかかるので自分で育てるために購入しました。

水を注ぐだけで簡単に草が育つキットもありますが、長期的に考えると種から育てる方が、お得だと思います。草は数週間で枯れてしまうので、すぐ次の草を育てなければいけません。そのため、種が200gとたっぷり入った物を選びました。

 

ここがオススメ!口コミ評価!

種がかなり多く入っているので、躊躇せずに使えます。土の上に、種をまんべんなく敷き詰めると、かなり立派な草が完成し猫も大喜びです。土の上にばら撒き、水を与えるだけなので簡単に取り組めるのが良い点だと思います。

鉢や土も、100円ショップやホームセンターなどに安くで販売しているので、1度揃えると何度でも草が作れます。また、1頭飼いのため1度に使う量が少なく、種を使い始めて2年ほど経過していますが、きちんと発芽してくれるので助かります。

 

ここはいまいち!デメリット!

200グラムの種がジッパー付きの袋にそのまま全て入った状態なので、種をまく際に多く取りすぎたり、袋が倒れて種をこぼしてしまうことが多々あります。10gずつ密封された種が個別で入っている等、個別のパッケージであると使いやすいかもしれません。

また、そのまま200グラムが入った状態のまま数年が経過した発芽率がどう変化していくのか詳しくは分かりませんが、密封された個別パッケージの方が安心して使えるのではないかと思います。

 

口コミレビューまとめ!

「犬と猫が好きな種」は、特に毛玉を吐き出す猫を持つ飼い主の方におすすめしたい商品です。猫にとって、毛玉を吐き出す刺激となる猫草は必要不可欠です。猫草そのもの、草を育てるキット等もありますが、ペットに好きなだけ草を食べさせてあげたいと思ったら自分で種から育てるのが一番安くすみます。

土の上に種をまき、軽く土をかぶせると水を与えて待つだけです。発芽後は、日光に当てるとぐんぐん成長します。季節の気温で変化はありますが、2週間程度で食べごろの15センチの草が完成します。