人間が健康を維持するためには、毎日必要な栄養素を摂取する必要があるのと同じように、犬が健康を維持するためには、犬に必要な栄養素を毎日摂取する必要があります。栄養満点なドッグフードを食べさせたいという飼い主さんもいるのではないでしょうか。
そんな飼い主さんのためのドッグフードが、「みらいのドッグフード」です。
目次
マクロビオティックを応用
マクロビオティックとは、野菜、穀物、海藻などを中心とする日本の伝統的な食事をベースに、自然と調和した健康的な生活を実現する考え方です。みらいのドッグフードは、犬にマクロビオティックを応用しました。
犬はもともと肉食なので、植物性の食材は必要ないといわれてきました。しかし、近年は良質な植物性素材なら犬でも消化できると考えられるようになりました。穀物や野菜などの植物性素材は食物繊維が豊富、犬の腸内環境をサポートします。
健康の要は腸といわれています。栄養素を吸収するのは腸。腸が汚れていたら、きちんと栄養を摂取できません。また、悪玉菌が増えて腸内環境が悪化をすると毒素をため込むことに。体の不調につながります。
犬用マクロビは酵素素材を配合。さらに、オリゴ糖、乳酸菌、酵母菌も加え、腸内環境をサポートします。
最高級肉を使用
犬はタンパク質を多く必要としています。タンパク質を豊富に含む食品には、牛、豚、鶏などに肉がありますが、みらいのドッグフードは丹波産の野生鹿肉を使用しています。
オオカミが一番好む肉は鹿。アメリカ、ポーランド、カナダなどの調査では、どの地域でも鹿肉を好んでいると報告されています。多い地域では鹿だけで食事の75%を占めています。
野生の力は飼育されている牛や豚などとは違います。牛の肉と比較すると、カロリーは3分の1、カルシウムは2.6倍、タンパク質は1.3倍にもなります。低カロリー、高カルシウム、高タンパクな素材です。
無添加
ドッグフードにどのような原料が使用されているか、原材料名を確認したことがありますか。パッケージを見ると驚くと思います。なんと、添加物が大量に使用されていることが珍しくないのです。中にはBHTやBHAなど発がん性が指摘されている添加物が配合されていることもあります。
みらいのドッグフードは無添加です。抗酸化剤、BHT、BHA、香料、着色料、防カビ剤、合成調味料などは加えていません。人間でも食べられる高品質とおいしさを追及しています。
毎日36品目
1日30品目食べましょうといわれていたことがあります。毎日たくさんの食品を食べるように努力していた方もいるのではないでしょうか。しかし、毎日たくさんの食品を食べるのは大変です。外食や加工食品に頼ってしまうと、1日10品目程度しか食べられないこともあります。さまざまな種類の食材を食べることで、万遍なく栄養を摂ることができるのですが、現実的には難しいです。
初代みらいのドッグフードは24品目だったのですが、バージョンアップして生肉5品目+マクロビ発酵素材31品目、合計で36品目を使用しています。毎日無理なくたくさんの素材を摂ることができます。
弱点をケア
健康長寿を目指すにはもう一つポイントがあります。それは弱点をケアすることです。歯周病、皮膚炎、骨密度低下など、さまざまな犬のトラブルがあります。みらいのドッグフードは、目的にあわせて7つの目的別サプリから選べます。
たとえば、口腔環境が気になるなら、パパイヤ酵素、納豆菌、ファケリス菌などを配合したものがおすすめです。歯が弱ってしまうと食べにくくなり、食べる量が少なくなると体力の低下を招きます。口腔環境を健康に保つことは、健康を維持するために大切です。他にも糖、肝、眼、皮膚、骨、脳など悩み別のサプリを用意しています。
まとめ
犬は自分で食べるものを選べないので、飼い主さんがドッグフードの中身を吟味して選んであげる必要があります。健康を維持するには、たっぷりの栄養や目的別サプリを選ぶことが大切です。栄養管理をして健康長寿を目指しませんか。