SANKO ランナーボールの口コミ評価!悪い点はここ!

SANKO ランナーボールの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!

SANKO ランナーボールってどんな商品?

透明球体状のプラケースにハムスターを入れ、部屋や野外を散歩させることができる3D回し車です。ハムスターをそのまま外に出してしまうと、ふと目を離した隙に、思わぬ場所に潜り込んでしまう危険があります。このボールなら、狭い場所は入れませんし、変なものをつまみ食いしたり、コードを齧る心配もありません。また、小屋に戻すことも容易で、気性の激しい個体でも安心して散歩させることができます。コストパフォーマンスも良く、気軽に購入できることも魅力です。

購入するきっかけ!

我が家にはハムスターが潜り込みやすい空間が多いので、購入前は居間のテーブルの上を散歩させておりました。しかしハムスターはテーブルから身を投げ、逃げようとします。一度逃げられると分かった個体は、何度も挑戦してしまうのですよね。危ないですし目も離せません。噛み付く子が居た時は、テーブルへ移動も一苦労でした。飼い主にとって楽に、ハムスターにとって好き勝手に散歩させることはできないか考えていた時、この商品に出会いました。

ここがオススメ!口コミ評価!

とにかく散歩が楽です。入れる時はゲージの入り口と密着させて、しばらくすると勝手に入ります。慣れてくると勝手に入るようになりますね。後は蓋をしめてそっと床に置くだけ。楽しそうにころころ移動します。概要にも書いたように狭い隙間には入れない・つまみ食いの心配もない・回収も楽。しかも安い。部屋がフンで汚れることもないですし、コードを齧られる心配もありません。転がる音に注意すれば、目を離すこともでき、飼い主ものんびり過ごせます。

ここはいまいち!デメリット!

汚れが溜まりやすいです。ハムスターは散歩中に結構フンをします。清潔感を保つには毎回洗う必要があります。
稀にハムスターが勢いよく走ると遠心力で制御不能に陥ることがあり、大丈夫なのか不安になります。
ケースの色はハムスターにとっては視界が悪いのではと思う部分があります。
空気穴は小型種には若干大きめで、足を引っ掛けて捻挫しないかも気になるところかもしれません。
「目を離せる」と言っても、前もって段差はガードする必要があったり、隙間に挟まって停止していないか音を聞いている必要はあります。

口コミレビューまとめ!

「段差ガード、音を聞く、マメな掃除」に気をつければ放置できるので満足しています。段差ガードもちゃんとした柵である必要はなく、ボールが通れない程度に防げば良いので、コスパに影響しません。飼い主の不注意による事故の大半を防げるのではとも思います。ハムスターは本当に意外なところに潜り込んでしまいますからね。足音もしないので「手をついたらそこに居た」なんて事も無きにしも非ずですから。とはいえ、この商品も落下には気をつけていただきたい所です。衝撃で蓋が外れたり、怪我をする可能性はありますから。