ドクターズケア(Dr’s CARE) 療法食ハートケア犬用の口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました！
目次
ドクターズケア(Dr’s CARE) 療法食ハートケア犬用ってどんな商品？
慢性心臓病を患うワンちゃんのため為に作られたドライタイプのペットフード。
心臓病のワンちゃんは、肺水腫を防ぐ為にも塩分を控えねばならないのですが、こちらのペットフードはナトリウムの含有量が調整され、尚且つ、栄養バランスが整っているので毎日の食事として安心して愛犬に与えることが出来ます。
また心臓病の場合、腎臓病の併発にも考慮してリンの含有量が調整されています。こちらは多くの動物病院で推奨されているペット療法食です。
購入するきっかけ！
10歳を越えた頃に愛犬(トイプードル)が咳を頻繁にするようになりました。様子を見ていたのですが中々治る気配がなく動物病院へ行って診察をして頂きました。
獣医師さんに心音を聞いて頂くと雑音があるとのことで、結果心臓病だと診断されました。そして愛犬に合わせた薬を頂いた他「療法食に変えた方が良い」とアドバイスを頂き、3種類の療法食のサンプルを頂いてさっそく試してみました。
ハートケアが一番食い付きが良かったので、毎日の食事として与えることになりました。
ここがオススメ！口コミ評価！
療法食というと「おいしくなさそう」「食い付きが悪い」というイメージがありましたが、ハートケアのドライフードはお皿に出しただけで、パクパクカリカリと美味しそうに食べて完食していたのが嬉かったです。 ただでさえ、食事制限がある中で美味しく食べれるのは貴重だと思いました。
こちらのハートケアは以前は粒がもっと大きめで、獣医師さんの話では前は国産ではなかったとのこと。国産になってからより美味しくなったみたい、とのことでした。美味しく食べれて安全性が高い点は大満足でした。便も健康的でした。
ここはいまいち！デメリット！
致し方ないことだとは分かっているのですが、近隣のペットショップでは販売されていないのが不便ではあります。動物病院では取り寄せになり入荷するまで時間がかかったり割高感がありました。Amazonでも購入できるのが分かった為、そちらで購入しています。
良い素材を使った安全性の高い療法食ですので、こちらもまた致し方ないと思っていますが、お値段が高めです。食事は毎日のことで、出費が重みました。品質に関しては悪いと感じた点はありませんでした。
口コミレビューまとめ！
愛犬が心臓病と診断され、獣医師さんに薦められてハートケアを食べ続けているのですが、以前より体調が安定しています。
愛犬の心臓病は完治しないと言われていて、通院と投薬治療も合わせて、家でも出来る看病のひとつとして安心して与えることが出来るフードに出会いました。
家で塩分を控えた手作りごはんを与えていたこともあったのですが、ハートケアは心臓病のワンちゃんに適切な栄養バランスが考慮されておりこちらに切り替えることにしました。
食事制限がある中で、美味しそうに愛犬が食べてくれる姿を見ると本当に嬉しいです。 小さなうちの愛犬にも、小粒なので食べやすそうでした。
