小鳥の三角ベッドの口コミ評価!悪い点はここ!

小鳥の三角ベッドの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!

小鳥の三角ベッドってどんな商品?


吊り下げ型小鳥用ふわふわ三角ベッドです。幅12cm×奥行き14cm×高さ12cmで、トライアングルの中心部は筒抜けとなっており、ケージの中に吊るすことができます。小鳥は、トライアングルの中に入って温まったり寝たり、または単にトンネルのようにくぐり抜けることができます。

ゆるやかに揺れるため、小鳥のストレス解消にも役立ちます。プラスチックではないので滑る心配もありません。汚れた場合も、付け洗いで丸々洗えてとても便利です。(洗濯はできません)

購入するきっかけ!

小鳥(2匹)を飼い始めたのは冬でした。小鳥にとっての適温が約30度であるため、ケージ内で毛を膨らませてうずくまっている姿を見て、寒さをしのいでもらえれば、とネットで購入しました。暖房をつけたところで空気が乾燥してしまい、鳥にも何か影響があっては困ります。

そんな中、SNSで三角ベッドをもぐっていく小鳥を見て「かわいい!」と思い、ネットで探したところ、1000円もしないくらいだったので、最も安心感のある商品をリサーチして購入しました。

ここがオススメ!口コミ評価!

自分より大きな三角の「物体」を前に、小鳥たちは最初はおびえた様子でしたが、数日経過すると、2匹のうちのやんちゃな方が、三角部分の屋根の上に登り始めました。さらに数日後、やんちゃ君につづいてもう1匹も屋根に登り始めました。

商品購入から約2カ月が経過しましたが、今では三角の筒抜け部分にもぐって遊ぶことがもっぱらです。夜になると、屋根の上に登って揺られながら寝落ちしています。小さな顔が三角の中に見えると、本当に愛らしく、これを買って正解でした。

ここはいまいち!デメリット!

小鳥が2匹いるため、彼らは常に隣り合わせで仲良しです。食べるときも、飲むときも、寝るときも、いつも一緒です。そんな中、三角ベッドには1匹分のスペースしかなく、2匹が後に続いてもぐりぬける分には良いのですが、「ベッド」としては、2匹が並んで寝ることはできません。

また、付け置きでそのまま洗えるのは便利だけれど、素材がボアであるため、フンがついたらすぐに洗わなければいけません。手間がかかるところが難点の一つです。

口コミレビューまとめ!

「小鳥用三角ベッド」お勧めします。値段も手ごろだし、取り付けも簡単。小鳥の愛らしい姿を見ることができます。1匹のみ飼われているのであれば、狭さも問題ありません。唯一注意点を挙げるとすれば、手入れです。

ふわふわな状態を保つためにも、フンやペット臭がついてきたら、すぐに手洗い(優しく押し洗い)して半日は付け置きしましょう。太陽の下で完全に乾かして、またケージ内に設置すれば、小鳥は喜んで寄ってきますよ。