猫のキャリーバッグ ハンナフラ ショルダーバッグの口コミ評価!悪い点はここ!

猫のキャリーバッグ ハンナフラ ショルダーバッグの口コミ評価をまとめます。使ってみてのデメリットも含めて徹底調査してみました!

猫のキャリーバッグ ハンナフラ ショルダーバッグってどんな商品?

小型犬や猫の移動用キャリーバッグです。耐荷重は5kgまでとなっています。上面は飛び出し防止フックがついており、中の様子がわかるメッシュ窓もついています。側面にもメッシュ窓と撥水加工の生地の2重構造になってますので、蚊に刺される心配もありませんし、蓋を下せば怖がりの猫ちゃんにも安心です。ボックス型のショルダーになっていて女性でも持ちやすい大きさです。底面には鋲がついてますので置いても汚れにくいです。

購入するきっかけ!

我が家は2匹の猫を飼っており、以前は2匹一緒に入るハードタイプの大型キャリーバッグを使用していました。しかしその内の1匹が病気になり定期的な通院が必要となりました。病院の待合室も狭く大型のキャリーでは他の患者さんの迷惑になるので、軽量のキャリーバッグが必要になりました。たまたまペットショップで見かけたのですが、お値段も手ごろで、女性でも持ちやすい大きさ、見た目もチェリー柄で可愛らしく一目惚れで購入しました。

ここがオススメ!口コミ評価!

以前のキャリーは前面の扉しか開かず病院で診察台に乗せようとしても中で踏ん張って引っ張り出すのに大変な思いをしていましたが、こちらの商品は上面のメッシュ生地が3方をジッパーで締める仕様になっているので、上から持ち上げて取り出せるので便利でした。生地も撥水加工されてますので、汚す事があってもお掃除が楽です。そして見た目がHanna Hulaらしい柄で可愛らしいデザインです。チェリー柄以外にもカモフラ柄やゼブラ柄もあるようです。

ここはいまいち!デメリット!

ハードタイプではないので中で粗相をすると時間が経つと染みこんでしまうかもしれません。私は底にはペットシーツを敷いて使っています。プラスチックではなく生地でできていますので、大暴れされるとキャリー全体が動いて少し移動していた事がありました。上面の蓋を閉める際に手際よくジッパーを閉めないと飛び出してくる事があります。私は病院のスタッフの方に何度か手伝っていただきました。首輪を嫌がらない子は飛び出し防止のフックにつなげば大丈夫だと思います。

口コミレビューまとめ!

軽量でデザインも可愛らしいので女性にはおすすめのキャリーバッグだと思います。ショルダーになっていますので体に密着させれば5kgまでならそんなに重くはないです。また、上から開けられるので病院を嫌がってキャリーバッグから出てこなくて困ったという経験をお持ちの方にもおすすめしたいと思います。我が家の猫は非常に怖がりで病院へ行くといつも震えていましたがメッシュ窓から私の顔を直接見て声を掛けたり撫でたりする事でお互いに安心できるようでした。