ゴロにゃん・オリジナル ゴロにゃん 猫用ハーネス ダブルブロックタイプの口コミ評価!悪い点はここ!

猫は犬と違い散歩には出かけないペットですが、病院に連れて行くときやケアをしたいとき、引っ越しなどの際に少しの間係留しておければ逃走の心配もなく安全です。猫用のハーネスは一つ持っておくと身軽ですばしっこい猫の保定にも役に立つ便利なアイテムです。

ゴロにゃんは猫専用の商品を販売している会社ですのでオリジナルのハーネスは猫のために作られた設計になっており、安心して使用することができます。ゴロにゃん・オリジナル・猫用ハーネス・ダブルブロックタイプの商品の仕様や口コミについて紹介します。

猫用ハーネスの選び方!

猫用のハーネス選びで重要なのは猫にとってストレスにならないものを選ぶという点です。

猫は拘束されるのを嫌う生き物ですので、少しでもハーネスを付けた状態でも快適に過ごせるように配慮してあげましょう。素材は締め付けないタイプの物を選び、長さが調節しやすく、脱着も簡単なものをチョイスすると良いです。

また、猫は身軽で脱走の名人ですのでしっかりと猫をホールドしてくれて、強度の強いものを選びます。

猫用ハーネスのサイズと測り方!

猫用のハーネスを選ぶときには脇の下をぐるっと一周ぴったとメジャーをあてて測り、胴回りのサイズを算出して選びます。腰を下ろしている状態や寝転がっている状態では正確に測ることができないので前足を立てている状態で測るようにします。

ゴロにゃん・オリジナル猫用ハーネス・ダブルブロックタイプってどんな商品?

猫グッズ専門のネットショップであるゴロニャンが猫のために作った、オリジナルのハーネスです。ダブルブロック構造の胴輪と腹帯部の胴輪によって、猫が抜け出しにくくなっているハーネスです。

胸当てが可動式になっているので、この部分を調節することで様々な体型の猫にもフィットするようになっています。また、猫の身体にあたる部分は柔らかく作られており、猫にとっても負担が少なく優しいハーネスとなっています。数種類のサイズとカラーバリエーションがあります。

ゴロにゃん・オリジナル猫用ハーネス・ダブルブロックタイプのオススメポイント!

最大のオススメの点はホールド力の高さです。また猫にあたる面がとても柔らかくクッション性も抜群です。また、ハーネス本体についているサイズの調節部分がぶらぶらしないように折りたたんで収納することができます!どうしてもブラブラしていると猫が気になってしまうところですがこちらの商品はすっきり収納することができるので魅力的です。

口コミ評価!

ゴロにゃん・オリジナル猫用ハーネス・ダブルブロックタイプを実際に使用されている方の口コミをアンケート形式で回答していただいたので、その口コミをまとめてみました!

購入するきっかけ!

病院に行くときや引っ越し、災害にあって避難しなくてはいけないときのために、猫の脱走を防止できるものが必要だと考えました。最初は首輪につけるリードを購入したのですが、少し力を込めて引っ張ったりすると首輪ごと首からすっぽぬけてしまいました。

次に選んだのがひもタイプのハーネスです。首輪だけよりは抜けにくいと思ったのですが、思っていた以上に猫の身体は柔らかく、かなりきつめにしても抜け出してしまいました。最終的にたどり着いたのが、このゴロニャンのダブルブロックタイプのハーネスです。

ここがオススメ!口コミ評価!

あれだけひもタイプのハーネスでは簡単に抜け出してしまったのに、このゴロニャンのダブルブロックタイプのハーネスにしてからは一度も抜け出せたことがありません。

部分としては二つに分かれているので、片方から抜け出してしまってももう片方は残っているため安心感があります。実際に自分の手でこのハーネスを付けてみると分かるのですが、肌触りがとてもよくクッション性に優れているので猫の身体にも優しいということも感じます。

ここはいまいち!デメリット!

抜け出せないということを第一に考えて作られているので仕方ないのかもしれませんが、猫本人にとっては動きにくく不満を感じるようです。胴体をぴったりと抑えられているようにも感じるらしく、何度つけても違和感がぬぐえないようです。

装着にもちょっとしたコツがいるので、何度か練習する必要があります。あくまでも時々ある通院時や、万が一の災害時のみに使用するもの、という感じはあります。日常的にハーネスをつけて散歩をしたいという場合には、この商品は向いていないと思います。

口コミレビューまとめ!

日常的な散歩などには向いていませんが、災害時などに絶対に抜け出せないものを探しているという人には自信をもっておすすめできるハーネスです。しっかりと猫の体型に合わせて調節することで、簡単には抜け出せなくなります。

最初は猫も慣れないものをつけられて固まってしまいますが、何度か繰り返すうちに慣れてきます。猫の大きさに合わせて適切なサイズのものを購入することが大事なポイントになります。購入前に胴回りを指定の方法で測っておくことをおすすめします。